「ままならない風が吹く」の歌詞 松村雄基
2008/1/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
何処どこまでも 続つづいてる
何処どこまでも 終おわり見みあたらない
これから つける 足跡あしあと
鉄棒てつぼうに ぶら下さがり
逆様さかさまの俺おれを
見みているおまえ
不思議ふしぎな 出会であいさ
別々べつべつの 恋こいをして
別々べつべつに 傷きずついた
そんな時とき 偶然ぐうぜんに
惹ひかれ合あうなんて
ままならない
風かぜが吹ふく だから
些細ささいなことにでも
夢ゆめをみることが出来できる
ままならない
悲かなしみあるから
新あたらしい喜よろこび
感かんじるのかもしれない
誰だれも
届とどかない 遠過とおすぎて
届とどかない 星ほしのぬくもりには
幼心おさなごころに 思おもった
大人おとななら ほしいもの
おもうまま 手ての中なかに入はいると
信しんじていたけど
とりあえず うなずいて
とりあえず 満みたしてく
退屈たいくつに なりそうさ
いいだけの 日々ひびは
ままならない
風かぜが吹ふく だから
同おなじ過あやまちなど
してはいけないと気付きづく
ままならない
破やぶれた望のぞみを
あきらめきれなくて
今いまがあるかもしれない
俺おれは
ままならない
風かぜが吹ふく だから
転ころがる石いしころさ
まるで 生いきてゆくことは
ままならない
風かぜが吹ふく だから
誰だれにもわからない
別わかれや 出会であいがあるさ
人ひとは
何処どこまでも 終おわり見みあたらない
これから つける 足跡あしあと
鉄棒てつぼうに ぶら下さがり
逆様さかさまの俺おれを
見みているおまえ
不思議ふしぎな 出会であいさ
別々べつべつの 恋こいをして
別々べつべつに 傷きずついた
そんな時とき 偶然ぐうぜんに
惹ひかれ合あうなんて
ままならない
風かぜが吹ふく だから
些細ささいなことにでも
夢ゆめをみることが出来できる
ままならない
悲かなしみあるから
新あたらしい喜よろこび
感かんじるのかもしれない
誰だれも
届とどかない 遠過とおすぎて
届とどかない 星ほしのぬくもりには
幼心おさなごころに 思おもった
大人おとななら ほしいもの
おもうまま 手ての中なかに入はいると
信しんじていたけど
とりあえず うなずいて
とりあえず 満みたしてく
退屈たいくつに なりそうさ
いいだけの 日々ひびは
ままならない
風かぜが吹ふく だから
同おなじ過あやまちなど
してはいけないと気付きづく
ままならない
破やぶれた望のぞみを
あきらめきれなくて
今いまがあるかもしれない
俺おれは
ままならない
風かぜが吹ふく だから
転ころがる石いしころさ
まるで 生いきてゆくことは
ままならない
風かぜが吹ふく だから
誰だれにもわからない
別わかれや 出会であいがあるさ
人ひとは