「路上の鳥」の歌詞 森恵
2014/2/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ビルの影かげが溢あふれる
帰かえり道みちを探さがしてる靴音くつおと
飛とび立たてる場所ばしょさえも
知しらずにいる鳥とりの群むれのようだ
そのどこかにいま 私わたしがいる
きっと あの日ひの私わたしがいる
いつか羽はねをひろげて
なにができるか試ためしたかった
はじめてひとり
たったひとり
この街まちで見みた
風かぜの行方ゆくえが どこまでも
続つづくのなら
仲間なかまたちのアドレス
時ときはひとりずつ上書うわがきしていく
まだ思おもい出でには 誰だれかがいる
ずっと 逢あいたい誰だれかがいる
いつかなにもない空そらに
なにができたか伝つたえたかった
時ときが止とまった
渇かわいた路地ろじの
向むこう側がわにも
星ほしの光ひかりがかならず
見みえるのなら
どれだけ来きたか どれだけ行いくのか
羽はばたいてれば わかるはずだろう
なにもない空そらに
羽はねをひろげて
試ためしたいんだ
はじめてひとり
たったひとり
この街まちで見みた
風かぜがまだ先さきへ
続つづいてゆくのなら
帰かえり道みちを探さがしてる靴音くつおと
飛とび立たてる場所ばしょさえも
知しらずにいる鳥とりの群むれのようだ
そのどこかにいま 私わたしがいる
きっと あの日ひの私わたしがいる
いつか羽はねをひろげて
なにができるか試ためしたかった
はじめてひとり
たったひとり
この街まちで見みた
風かぜの行方ゆくえが どこまでも
続つづくのなら
仲間なかまたちのアドレス
時ときはひとりずつ上書うわがきしていく
まだ思おもい出でには 誰だれかがいる
ずっと 逢あいたい誰だれかがいる
いつかなにもない空そらに
なにができたか伝つたえたかった
時ときが止とまった
渇かわいた路地ろじの
向むこう側がわにも
星ほしの光ひかりがかならず
見みえるのなら
どれだけ来きたか どれだけ行いくのか
羽はばたいてれば わかるはずだろう
なにもない空そらに
羽はねをひろげて
試ためしたいんだ
はじめてひとり
たったひとり
この街まちで見みた
風かぜがまだ先さきへ
続つづいてゆくのなら