「さらば青春の影よ」の歌詞 森進一
2004/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
こらえきれない空そらよ
降ふり出だす雪ゆきに
過去かこを 抱だいていたい
遠とおい春はるに二人ふたりの
影かげが揺ゆれる
何なんにも いらなかった
ただ 君きみがいるだけで
さらば青春せいしゅんの 影かげよ
夕映ゆうばえに
君きみの存在そんざい 忘わすれないように
正解こたえは今いまも
分わからないけれど
ああ 僕ぼくらは
孤独こどくを背負せおって…
旅たびは まだ
終おわらない
演えんじきれない ふたり
月日つきひはめぐる
この胸むね 軋きしむように
闘たたかうことで 心こころの穴あなを
埋うめようとしていた
ただ 君きみが 欲ほしかった
さらば青春せいしゅんの 影かげよ
遠とおい街まちに
君きみの存在そんざい 忘わすれないように
最初さいしょで最後さいごの
見果みはてぬ夢ゆめよ
人生じんせいは
だれの為ためにあるのか…
旅たびは まだ
終おわらない
別わかれられないくせに
ねじれた若わかさで
愛あいしきれずにいた
たとえ この瞳みらいが
見みえなくなっても
いつも 僕ぼくのそばで
笑わらってる 君きみがいた
さらば青春せいしゅんの 影かげよ
愛いとし日々ひび
君きみの存在そんざい 忘わすれないように
夕陽ゆうひが落おちて
一日いちにちが終おわり
あの日ひから
孤独こどくを背負せおって…
旅たびは まだ
終おわらない
降ふり出だす雪ゆきに
過去かこを 抱だいていたい
遠とおい春はるに二人ふたりの
影かげが揺ゆれる
何なんにも いらなかった
ただ 君きみがいるだけで
さらば青春せいしゅんの 影かげよ
夕映ゆうばえに
君きみの存在そんざい 忘わすれないように
正解こたえは今いまも
分わからないけれど
ああ 僕ぼくらは
孤独こどくを背負せおって…
旅たびは まだ
終おわらない
演えんじきれない ふたり
月日つきひはめぐる
この胸むね 軋きしむように
闘たたかうことで 心こころの穴あなを
埋うめようとしていた
ただ 君きみが 欲ほしかった
さらば青春せいしゅんの 影かげよ
遠とおい街まちに
君きみの存在そんざい 忘わすれないように
最初さいしょで最後さいごの
見果みはてぬ夢ゆめよ
人生じんせいは
だれの為ためにあるのか…
旅たびは まだ
終おわらない
別わかれられないくせに
ねじれた若わかさで
愛あいしきれずにいた
たとえ この瞳みらいが
見みえなくなっても
いつも 僕ぼくのそばで
笑わらってる 君きみがいた
さらば青春せいしゅんの 影かげよ
愛いとし日々ひび
君きみの存在そんざい 忘わすれないように
夕陽ゆうひが落おちて
一日いちにちが終おわり
あの日ひから
孤独こどくを背負せおって…
旅たびは まだ
終おわらない