「ひとすじの白い道」の歌詞 森進一
1995/3/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
わけもなく悲かなしみが
胸むねうつ夜よるは
思おもい出での数々かずかずが
うかんで消きえる
ふりむけば
ひとすじの白しろい道みちだった
風かぜに泣なき 雨あめにぬれ
ひたすら生いきた
泣なくのはよそう
笑わらって行いこう
思おもい出でに生いきるなんて
まだ早はやい
若わかさゆえ何回なんかいも
迷まい子ごになった
男おとこゆえその度たびに
空そらみて泣ないた
あの人ひとも あの人ひとも
はげましてくれた
こころから感謝かんしゃして
今日きょうまで生いきた
これから先さきを
みていてほしい
それだけをたった一ひとつ
伝つたえたい
ただとおい
ひとすじの白しろい道みちがある
何なにがある 何なにが待まつ
ひたすら行いこう
両手りょうてを広ひろげ
こころを広ひろげ
愛あいだけを うたいながら
どこまでも
胸むねうつ夜よるは
思おもい出での数々かずかずが
うかんで消きえる
ふりむけば
ひとすじの白しろい道みちだった
風かぜに泣なき 雨あめにぬれ
ひたすら生いきた
泣なくのはよそう
笑わらって行いこう
思おもい出でに生いきるなんて
まだ早はやい
若わかさゆえ何回なんかいも
迷まい子ごになった
男おとこゆえその度たびに
空そらみて泣ないた
あの人ひとも あの人ひとも
はげましてくれた
こころから感謝かんしゃして
今日きょうまで生いきた
これから先さきを
みていてほしい
それだけをたった一ひとつ
伝つたえたい
ただとおい
ひとすじの白しろい道みちがある
何なにがある 何なにが待まつ
ひたすら行いこう
両手りょうてを広ひろげ
こころを広ひろげ
愛あいだけを うたいながら
どこまでも