「人を恋うる唄」の歌詞 森進一
1984/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
露地ろじにこぼれた
酒場さかばの灯あかり
しみて せつない
放浪ながれ唄うた
おまえが
そこにいるならば
リラの花咲はなさく町まちもいい
汽笛きてききこえる 港まちもいい
夜よるにはぐれて
ふりむきゃ俺おれも
酒さけのにがさが
わかる歳とし
おまえが
そこにいるならば
肌はだをあたため眠ねむろうか
明日あすの夢ゆめでも 語かたろうか
北きたへ行いこうか
それとも西にしへ
風かぜが背中せなかを
吹ふきぬける
おまえが
そこにいるならば
二度にどとこの愛あい はなさない
俺おれの旅路たびじに 日ひもさそう
酒場さかばの灯あかり
しみて せつない
放浪ながれ唄うた
おまえが
そこにいるならば
リラの花咲はなさく町まちもいい
汽笛きてききこえる 港まちもいい
夜よるにはぐれて
ふりむきゃ俺おれも
酒さけのにがさが
わかる歳とし
おまえが
そこにいるならば
肌はだをあたため眠ねむろうか
明日あすの夢ゆめでも 語かたろうか
北きたへ行いこうか
それとも西にしへ
風かぜが背中せなかを
吹ふきぬける
おまえが
そこにいるならば
二度にどとこの愛あい はなさない
俺おれの旅路たびじに 日ひもさそう