「冬のリヴィエラ」の歌詞 森進一
1982/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
彼女あいつによろしく
伝つたえてくれよ
今いまならホテルで
寝ねているはずさ
泣ないたら窓辺まどべの
ラジオをつけて
陽気ようきな唄うたでも
聞きかせてやれよ
アメリカの貨物船かもつせんが
桟橋さんばしで待まってるよ
冬ふゆのリヴィエラ
男おとこって奴やつは
港みなとを出でてゆく
船ふねのようだね
哀かなしければ 哀かなしいほど
黙だまりこむもんだね
彼女あいつは俺おれには
過すぎた女おんなさ
別わかれの気配けはいを
ちゃんと読よんでて
上手じょうずにかくした
旅行鞄りょこうかばんに
外はずした指輪ゆびわと
酒さけの小壜こびんさ
やさしさが 霧きりのように
シュロの樹きを 濡ぬらしてる
冬ふゆのリヴィエラ
人生じんせいって奴やつは
思おもい通どおりに
ならないものさ
愛いとしければ 愛いとしいほど
背中合せなかあわせになる
皮かわのコートの
ボタンひとつ
とれかけて
サマにならない
冬ふゆのリヴィエラ
男おとこって奴やつは
港みなとを出でてゆく
船ふねのようだね
哀かなしければ 哀かなしいほど
黙だまりこむもんだね
伝つたえてくれよ
今いまならホテルで
寝ねているはずさ
泣ないたら窓辺まどべの
ラジオをつけて
陽気ようきな唄うたでも
聞きかせてやれよ
アメリカの貨物船かもつせんが
桟橋さんばしで待まってるよ
冬ふゆのリヴィエラ
男おとこって奴やつは
港みなとを出でてゆく
船ふねのようだね
哀かなしければ 哀かなしいほど
黙だまりこむもんだね
彼女あいつは俺おれには
過すぎた女おんなさ
別わかれの気配けはいを
ちゃんと読よんでて
上手じょうずにかくした
旅行鞄りょこうかばんに
外はずした指輪ゆびわと
酒さけの小壜こびんさ
やさしさが 霧きりのように
シュロの樹きを 濡ぬらしてる
冬ふゆのリヴィエラ
人生じんせいって奴やつは
思おもい通どおりに
ならないものさ
愛いとしければ 愛いとしいほど
背中合せなかあわせになる
皮かわのコートの
ボタンひとつ
とれかけて
サマにならない
冬ふゆのリヴィエラ
男おとこって奴やつは
港みなとを出でてゆく
船ふねのようだね
哀かなしければ 哀かなしいほど
黙だまりこむもんだね