「冬の旅」の歌詞 森進一
1973/10/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ある日何ひなにかで
これを読よんだら
恋人こいびと あなたは
わかってくれ
泣ないて一生いっしょう
無駄むだに暮くらすな
すぐにも幸しあわせ
さがしてくれ
もうあなたのところへは
帰かえらないだろう
ひとりひとり 旅たびに発たつ
雪ゆきの降ふる町まちへ
もしも誰だれかに
たずねられたら
あいつは駄目だめだと
話はなしてくれ
女心おんなごころも
知しらぬ奴やつだと
話はなしを合あわせて
けなしてくれ
もうあなたのところへは
帰かえらないだろう
ひとりひとり 旅たびに発たつ
雪ゆきの降ふる町まちへ
だからあなたも
部屋へやを片かたづけ
二年にねんのくらしを
忘わすれてくれ
俺おれの匂においの
残のこるものなど
一ひとつも持もたずに
歩あるいてくれ
もうあなたのところへは
帰かえらないだろう
ひとりひとり 旅たびに発たつ
雪ゆきの降ふる町まちへ
これを読よんだら
恋人こいびと あなたは
わかってくれ
泣ないて一生いっしょう
無駄むだに暮くらすな
すぐにも幸しあわせ
さがしてくれ
もうあなたのところへは
帰かえらないだろう
ひとりひとり 旅たびに発たつ
雪ゆきの降ふる町まちへ
もしも誰だれかに
たずねられたら
あいつは駄目だめだと
話はなしてくれ
女心おんなごころも
知しらぬ奴やつだと
話はなしを合あわせて
けなしてくれ
もうあなたのところへは
帰かえらないだろう
ひとりひとり 旅たびに発たつ
雪ゆきの降ふる町まちへ
だからあなたも
部屋へやを片かたづけ
二年にねんのくらしを
忘わすれてくれ
俺おれの匂においの
残のこるものなど
一ひとつも持もたずに
歩あるいてくれ
もうあなたのところへは
帰かえらないだろう
ひとりひとり 旅たびに発たつ
雪ゆきの降ふる町まちへ