「冬の桑港」の歌詞 森進一
1989/1/1 リリース- 作詞
- 荒木とよひさ
- 作曲
- 杉本真人
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この楽曲へのみんなの気持ち
あなたの心こころから
旅立たびだつならば
想おもい出でさえ ついてこない
冬ふゆの桑港シスコ
見送みおくる人ひともない
夜霧よぎりの空港くうこう
硝子窓ガラスまどのむこう側がわに
過去かこを残のこして
あゝ 泣なき濡ぬれるほど
今いまでは若わかくないけど
あゝ こんなに人ひとを
痛いたいくらい愛あいしたなんて
もうふたりを
つなぎとめる
心こころさえ この都会まちに
捨すててゆくから
あしたに悲かなしみを
連つれてくならば
涙なみだも凍こおらせてしまう
冬ふゆの桑港シスコ
身体からだの淋さみしさを
ワインで酔よわせて
満みちたりてた
あの日ひだけを 夢ゆめに誘さそって
あゝ 優やさしくされた
やきつく愛あいは深ふかくて
あゝ うしろ髪がみひく
胸むねの慕おもい消けせないけれど
もうふたりを
つなぎとめる
心こころさえ この都会まちに
捨すててゆくから
あゝ 泣なき濡ぬれるほど
今いまでは若わかくないけど
あゝ こんなに人ひとを
痛いたいくらい愛あいしたなんて
もうふたりを
つなぎとめる
心こころさえ この都会まちに
捨すててゆくから
旅立たびだつならば
想おもい出でさえ ついてこない
冬ふゆの桑港シスコ
見送みおくる人ひともない
夜霧よぎりの空港くうこう
硝子窓ガラスまどのむこう側がわに
過去かこを残のこして
あゝ 泣なき濡ぬれるほど
今いまでは若わかくないけど
あゝ こんなに人ひとを
痛いたいくらい愛あいしたなんて
もうふたりを
つなぎとめる
心こころさえ この都会まちに
捨すててゆくから
あしたに悲かなしみを
連つれてくならば
涙なみだも凍こおらせてしまう
冬ふゆの桑港シスコ
身体からだの淋さみしさを
ワインで酔よわせて
満みちたりてた
あの日ひだけを 夢ゆめに誘さそって
あゝ 優やさしくされた
やきつく愛あいは深ふかくて
あゝ うしろ髪がみひく
胸むねの慕おもい消けせないけれど
もうふたりを
つなぎとめる
心こころさえ この都会まちに
捨すててゆくから
あゝ 泣なき濡ぬれるほど
今いまでは若わかくないけど
あゝ こんなに人ひとを
痛いたいくらい愛あいしたなんて
もうふたりを
つなぎとめる
心こころさえ この都会まちに
捨すててゆくから