「冬桜」の歌詞 森進一
1983/10/5 リリース- 作詞
- たかたかし
- 作曲
- 三木たかし
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この楽曲へのみんなの気持ち
咲さいて 淋さみしい
一輪いちりんざしを
おまえの ようだと
肩かたを抱だく
むすべない恋こいなら
生いきる甲斐かいもない
いっそ あなた
あなた 散ちりましょう
どうせこの世よは
短みじかい ゆめ芝居しばい
もえて悔くいない
一夜ひとよの夢ゆめよ
かんでも 噛かんでも
漏もれる息いき
運命さだめゆえ きれない
恋こいの糸いとならば
いっそ 死しんで
死しんで どこまでも
堕おちてゆきたい
あなたと身みをからめ
こすに越こせない
浮世うきよの川かわを
流ながれてゆくしか
ないのです
恋こいゆえに せつない
ゆれる 命火いのちびよ
もっと つよく
つよく 抱だきしめて
ふたり春はるには
咲さけない 冬桜ふゆざくら
一輪いちりんざしを
おまえの ようだと
肩かたを抱だく
むすべない恋こいなら
生いきる甲斐かいもない
いっそ あなた
あなた 散ちりましょう
どうせこの世よは
短みじかい ゆめ芝居しばい
もえて悔くいない
一夜ひとよの夢ゆめよ
かんでも 噛かんでも
漏もれる息いき
運命さだめゆえ きれない
恋こいの糸いとならば
いっそ 死しんで
死しんで どこまでも
堕おちてゆきたい
あなたと身みをからめ
こすに越こせない
浮世うきよの川かわを
流ながれてゆくしか
ないのです
恋こいゆえに せつない
ゆれる 命火いのちびよ
もっと つよく
つよく 抱だきしめて
ふたり春はるには
咲さけない 冬桜ふゆざくら