「命かれても」の歌詞 森進一
1967/9/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
惚ほれて振ふられた
女おんなの心こころ
あんたなんかにゃ
わかるまい
押おさえ切きれない
淋さみしさは
死しぬことよりも
つらいけど
なぐさめ なんかは
欲ほしくない
みんなあんたが
おしえてくれた
酒さけもタバコも
うそまでも
泣なかぬつもりで
いたけれど
裏町うらまちギターの
あの唄うたに
今夜こんやは しみじみ
泣なかされる
こんどこそはと
命いのちをかけて
惚ほれてみたけど
駄目だめだった
女おんなの 青春はるを
唇くちびるを
返かえしてくれとは
言いわないが
死しぬまで愛あいして
欲ほしかった
女おんなの心こころ
あんたなんかにゃ
わかるまい
押おさえ切きれない
淋さみしさは
死しぬことよりも
つらいけど
なぐさめ なんかは
欲ほしくない
みんなあんたが
おしえてくれた
酒さけもタバコも
うそまでも
泣なかぬつもりで
いたけれど
裏町うらまちギターの
あの唄うたに
今夜こんやは しみじみ
泣なかされる
こんどこそはと
命いのちをかけて
惚ほれてみたけど
駄目だめだった
女おんなの 青春はるを
唇くちびるを
返かえしてくれとは
言いわないが
死しぬまで愛あいして
欲ほしかった