「悲しい歌が流行ります」の歌詞 森進一
1992/5/21 リリース- 作詞
- 阿久悠
- 作曲
- 三木たかし
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この楽曲へのみんなの気持ち
どうしたことでしょう
この頃ごろさびしい
悲かなしい歌うたが
流行はやりそうです
また泣なくのでしょう
ほろほろと 夜啼よなき鳥どりの
身悶みもだえる 夜よふけに
ああ 私わたしは女おんなです
どなたの手紙てがみを
読よむのでしょうか
泣なきぼくろ
かくして
何なんでもないのよ
気持きもちのせいでしょう
悲かなしい歌うたが
流行はやりそうです
ただ思おもうだけです
カタカタと 窓まどを揺ゆする
夜嵐よあらしに怯おびえて
ああ 私わたしは 女おんなです
どなたのノックを
待まつのでしょうか
膝小僧ひざこぞう
かかえて
ヒタヒタと 通とおり過すぎる
しあわせを 追おいかけ
ああ 私わたしは 女おんなです
どなたと夜明よあけを
見みるのでしょうか
微笑ほほえみを
うかべて
この頃ごろさびしい
悲かなしい歌うたが
流行はやりそうです
また泣なくのでしょう
ほろほろと 夜啼よなき鳥どりの
身悶みもだえる 夜よふけに
ああ 私わたしは女おんなです
どなたの手紙てがみを
読よむのでしょうか
泣なきぼくろ
かくして
何なんでもないのよ
気持きもちのせいでしょう
悲かなしい歌うたが
流行はやりそうです
ただ思おもうだけです
カタカタと 窓まどを揺ゆする
夜嵐よあらしに怯おびえて
ああ 私わたしは 女おんなです
どなたのノックを
待まつのでしょうか
膝小僧ひざこぞう
かかえて
ヒタヒタと 通とおり過すぎる
しあわせを 追おいかけ
ああ 私わたしは 女おんなです
どなたと夜明よあけを
見みるのでしょうか
微笑ほほえみを
うかべて