「昭和最後の秋のこと」の歌詞 森進一
1999/7/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
貧まずしさも つらくない
四畳半よじょうはんにも夢ゆめがある
嘘うそをつかない約束やくそくで
肌はだを寄よせあう 二人ふたりなら
死しにましょうか
生いきましょうか
生いきましょう
生いきましょう
互たがいに 巡めぐり会あえただけ
この世よの神かみに 感謝かんしゃして
昭和最後しょうわさいごの 秋あきのこと
雨あめにうたれる彼岸花ひがんばな
震ふるえる愛あいが 震ふるえる愛あいが
まだあった
飢うえた日ひを忘わすれない
痩やせて目めだけを
ひからせた
そんな時代じだいの子こであれば
心こころだけでも満みたしたい
死しにましょうか
生いきましょうか
生いきましょう
生いきましょう
笑わらえる事ことが ある限かぎり
値ねうちがあると信しんじつつ
昭和最後しょうわさいごの 秋あきのこと
時ときに 晴はれ間まが広ひろがって
眩まぶしい恋こいが 眩まぶしい恋こいが
まだあった
昭和最後しょうわさいごの 秋あきのこと
山やまの紅葉もみじに照てりはえて
色いろづく夢ゆめが 色いろづく夢ゆめが
まだあった
震ふるえる愛あいが 震ふるえる愛あいが
まだあった
四畳半よじょうはんにも夢ゆめがある
嘘うそをつかない約束やくそくで
肌はだを寄よせあう 二人ふたりなら
死しにましょうか
生いきましょうか
生いきましょう
生いきましょう
互たがいに 巡めぐり会あえただけ
この世よの神かみに 感謝かんしゃして
昭和最後しょうわさいごの 秋あきのこと
雨あめにうたれる彼岸花ひがんばな
震ふるえる愛あいが 震ふるえる愛あいが
まだあった
飢うえた日ひを忘わすれない
痩やせて目めだけを
ひからせた
そんな時代じだいの子こであれば
心こころだけでも満みたしたい
死しにましょうか
生いきましょうか
生いきましょう
生いきましょう
笑わらえる事ことが ある限かぎり
値ねうちがあると信しんじつつ
昭和最後しょうわさいごの 秋あきのこと
時ときに 晴はれ間まが広ひろがって
眩まぶしい恋こいが 眩まぶしい恋こいが
まだあった
昭和最後しょうわさいごの 秋あきのこと
山やまの紅葉もみじに照てりはえて
色いろづく夢ゆめが 色いろづく夢ゆめが
まだあった
震ふるえる愛あいが 震ふるえる愛あいが
まだあった