「東京物語」の歌詞 森進一
1977/10/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今日きょうからは赤あかい爪つめ
あなたに見みせない
すき透とおる桜貝さくらがい
あなたの好すきな色いろ
一日いちにちに二本にほんだけ
煙草たばこを吸すわせて
珈琲コ-ヒ-の昼下ひるさがり
あなたを待まつ夜よふけ
群むれから はなれた
男おとこと女おんなが
小羊こひつじみたいに
肌寄はだよせあって
どこかで忘わすれた
青春せいしゅんのかざりもの
さがしているような
東京物語とうきょうものがたり
夏なつが過すぎ秋あきが来きて
もうすぐ木枯こがらし
この冬ふゆはあたたかい
あなたがいてくれる
何なにもまだ約束やくそくは
したわけじゃないが
春はるまでは このままで
くらしていましょうね
どこにもいるよな
男おとこと女おんなが
ふとしたはずみで
声こえかけ合あって
たがいに似にている
さびしげな目めの色いろを
見みつめているような
東京物語とうきょうものがたり 東京物語とうきょうものがたり
あなたに見みせない
すき透とおる桜貝さくらがい
あなたの好すきな色いろ
一日いちにちに二本にほんだけ
煙草たばこを吸すわせて
珈琲コ-ヒ-の昼下ひるさがり
あなたを待まつ夜よふけ
群むれから はなれた
男おとこと女おんなが
小羊こひつじみたいに
肌寄はだよせあって
どこかで忘わすれた
青春せいしゅんのかざりもの
さがしているような
東京物語とうきょうものがたり
夏なつが過すぎ秋あきが来きて
もうすぐ木枯こがらし
この冬ふゆはあたたかい
あなたがいてくれる
何なにもまだ約束やくそくは
したわけじゃないが
春はるまでは このままで
くらしていましょうね
どこにもいるよな
男おとこと女おんなが
ふとしたはずみで
声こえかけ合あって
たがいに似にている
さびしげな目めの色いろを
見みつめているような
東京物語とうきょうものがたり 東京物語とうきょうものがたり