「男ばなし」の歌詞 森進一
1987/2/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
俺おいらひとりが 抜ぬけたって
月つきは昇のぼるし 地球ちきゅうは廻まわる
バラは 夕陽ゆうひに
匂におうだろ
生いきてるうちだぜ
身みも花はなも 身みの程ほど
知しらずと言いわれても
誰だれにもできない 一味ひとあじを
求もとめて命いのちを 燃もやそうよ
男おとこはどこかが
光ひかりゃいい
物ものがあふれて 場所ばしょをとり
義理ぎりや人情にんじょうの
出番でばんがないと
街まちの灯あかりも
泣ないている
小ちっちゃな力ちからを
束たばねても どうなる
世間せけんじゃないけれど
まかしてくんなと
しゃしゃり出でて 一緒いっしょに
溺おぼれる ドジも居いて
泣なき虫横丁むしよこちょうは
花盛はなざかり
ドアを一枚いちまい くぐるたび
借かりが増ふえてく
人間稼業にんげんかぎょう
それを 楽たのしむ
男惚おとこぼれ
この世よにゃ女おんなと
いうものが 楊枝ようじの
数かずほどいるものを
わきめもふらずに
どこへゆく もったい
ないよな 恋月夜こいつきよ
たまには しっぽり
濡ぬれてみな
月つきは昇のぼるし 地球ちきゅうは廻まわる
バラは 夕陽ゆうひに
匂におうだろ
生いきてるうちだぜ
身みも花はなも 身みの程ほど
知しらずと言いわれても
誰だれにもできない 一味ひとあじを
求もとめて命いのちを 燃もやそうよ
男おとこはどこかが
光ひかりゃいい
物ものがあふれて 場所ばしょをとり
義理ぎりや人情にんじょうの
出番でばんがないと
街まちの灯あかりも
泣ないている
小ちっちゃな力ちからを
束たばねても どうなる
世間せけんじゃないけれど
まかしてくんなと
しゃしゃり出でて 一緒いっしょに
溺おぼれる ドジも居いて
泣なき虫横丁むしよこちょうは
花盛はなざかり
ドアを一枚いちまい くぐるたび
借かりが増ふえてく
人間稼業にんげんかぎょう
それを 楽たのしむ
男惚おとこぼれ
この世よにゃ女おんなと
いうものが 楊枝ようじの
数かずほどいるものを
わきめもふらずに
どこへゆく もったい
ないよな 恋月夜こいつきよ
たまには しっぽり
濡ぬれてみな