「酒場舟」の歌詞 森進一
1980/1/21 リリース- 作詞
- 麻生香太郎
- 作曲
- 蘭世
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この楽曲へのみんなの気持ち
苦労くろうかけたね
身勝手みがってだよね
おまえばかりを
やつれさせたね
愚痴ぐちもこぼさず
ただひとすじに
この日ひを待まって
肩寄かたよせて
ゆらり ゆらゆら
酒場舟さかばぶね
男おとこの数かずだけ
ふるさとがある
男おとこの数かずだけ
初恋はつこいがある
ヤレヤ エンヤラ
酒場舟さかばぶね
どんな小ちいさな
街まちでもいいね
明日あすが視みえれば
それでいいよね
舵かじを漕こぐのは
ひとりじゃないよ
男おとこと女おんな
いつの世よも
ゆらり ゆらゆら
酒場舟さかばぶね
女おんなの数かずだけ
ふるさとがある
女おんなの数かずだけ
かなしみがある
ヤレヤ エンヤラ
酒場舟さかばぶね
ついて来きたのは
おまえじゃないさ
俺おれの方ほうだよ
いつも今いまでも
溺おぼれかかった
この俺おれの手てに
ほっとするよな
白しろい指ゆび
ゆらり ゆらゆら
酒場舟さかばぶね
夜明よあけの数かずだけ
おもいでがある
夜明よあけの数かずだけ
やすらぎがある
ヤレヤ エンヤラ
酒場舟さかばぶね
身勝手みがってだよね
おまえばかりを
やつれさせたね
愚痴ぐちもこぼさず
ただひとすじに
この日ひを待まって
肩寄かたよせて
ゆらり ゆらゆら
酒場舟さかばぶね
男おとこの数かずだけ
ふるさとがある
男おとこの数かずだけ
初恋はつこいがある
ヤレヤ エンヤラ
酒場舟さかばぶね
どんな小ちいさな
街まちでもいいね
明日あすが視みえれば
それでいいよね
舵かじを漕こぐのは
ひとりじゃないよ
男おとこと女おんな
いつの世よも
ゆらり ゆらゆら
酒場舟さかばぶね
女おんなの数かずだけ
ふるさとがある
女おんなの数かずだけ
かなしみがある
ヤレヤ エンヤラ
酒場舟さかばぶね
ついて来きたのは
おまえじゃないさ
俺おれの方ほうだよ
いつも今いまでも
溺おぼれかかった
この俺おれの手てに
ほっとするよな
白しろい指ゆび
ゆらり ゆらゆら
酒場舟さかばぶね
夜明よあけの数かずだけ
おもいでがある
夜明よあけの数かずだけ
やすらぎがある
ヤレヤ エンヤラ
酒場舟さかばぶね