「雨の空港」の歌詞 森進一
2001/5/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ドアに挟はさんだ
別わかれのメモを
読よんでいるはず
いま頃ごろは
ごめんなさいね
あなた
こんな別わかれ方かたしか
出来できなくて
ひとり身みを引ひく
女おんなの旅たびは
空そらも泣ないている
雨あめの空港くうこう
いまは小ちいさな
年としの差さだけど
いつか重荷おもにに
なるはずよ
初はじめて知しったの
あなた
長ながさだけじゃないのね
しあわせは
愛あいの残のこりと
想おもい出で 詰つめた
こころ重おもたい
雨あめの空港くうこう
遠とおく消きえてく
灯火あかりの中なかに
ふたり暮くらした
部屋へやがある
捜さがしなさいね
あなた
同おなじ夢ゆめを見みられる
いい女ひとを
空そらに飛とび立たつ
翼つばさの窓まどを
濡ぬらす未練みれんの
雨あめの空港くうこう
別わかれのメモを
読よんでいるはず
いま頃ごろは
ごめんなさいね
あなた
こんな別わかれ方かたしか
出来できなくて
ひとり身みを引ひく
女おんなの旅たびは
空そらも泣ないている
雨あめの空港くうこう
いまは小ちいさな
年としの差さだけど
いつか重荷おもにに
なるはずよ
初はじめて知しったの
あなた
長ながさだけじゃないのね
しあわせは
愛あいの残のこりと
想おもい出で 詰つめた
こころ重おもたい
雨あめの空港くうこう
遠とおく消きえてく
灯火あかりの中なかに
ふたり暮くらした
部屋へやがある
捜さがしなさいね
あなた
同おなじ夢ゆめを見みられる
いい女ひとを
空そらに飛とび立たつ
翼つばさの窓まどを
濡ぬらす未練みれんの
雨あめの空港くうこう