「てっぺんまでもうすぐ」の歌詞 槇原敬之
1992/6/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
日曜日にちようびの遊園地ゆうえんちは
上手じょうずに夕暮ゆうぐれをつれてくる
さんざん 僕ぼくらをはしゃがせて
帰かえる時間じかんを 忘わすれさせる
最後さいごに乗のった観覧車かんらんしゃは
ゆっくり 僕ぼくらを空そらへ運はこぶ
静しずけさに困こまって目めをやれば
ゴンドラは 恋人同志こいびとどうしばかり
しっかりしろよ
今朝けさからずっと
心こころにきめてたのに
冗談じょうだんぽく手てをつなぐのが
せいいっぱいなんて…
"少すこし怖こわいね"
"でもキレイだね"
今いまの僕ぼくには
何なんの意味いみもない
言葉ことばばかり出でてくるよ
この前まえのデートの時ときは
帰かえりの電車でんしゃ 君きみの肩かたに
まわしそびれた手てでずっと
手てすり持もってたこと思おもい出だす
もうすぐ一番高いちばんたかい場所ばしょ
景色けしきをふたり占じめできるのは
ほんの少すこしの間あいだだけ
僕ぼくは君きみの名前呼なまえよんだ
ふり返かえった
君きみの頬ほほに
ずっと握にぎりしめてた
ふるえてる手てのひらあてて
そっとそっと KISSキスをした
"君きみが好すきだよ"
"とても好すきだよ"
100回以上ひゃっかいいじょう
言いっても足たりない程ほどの
想おもいを込こめて
これからもずっとね
上手じょうずに夕暮ゆうぐれをつれてくる
さんざん 僕ぼくらをはしゃがせて
帰かえる時間じかんを 忘わすれさせる
最後さいごに乗のった観覧車かんらんしゃは
ゆっくり 僕ぼくらを空そらへ運はこぶ
静しずけさに困こまって目めをやれば
ゴンドラは 恋人同志こいびとどうしばかり
しっかりしろよ
今朝けさからずっと
心こころにきめてたのに
冗談じょうだんぽく手てをつなぐのが
せいいっぱいなんて…
"少すこし怖こわいね"
"でもキレイだね"
今いまの僕ぼくには
何なんの意味いみもない
言葉ことばばかり出でてくるよ
この前まえのデートの時ときは
帰かえりの電車でんしゃ 君きみの肩かたに
まわしそびれた手てでずっと
手てすり持もってたこと思おもい出だす
もうすぐ一番高いちばんたかい場所ばしょ
景色けしきをふたり占じめできるのは
ほんの少すこしの間あいだだけ
僕ぼくは君きみの名前呼なまえよんだ
ふり返かえった
君きみの頬ほほに
ずっと握にぎりしめてた
ふるえてる手てのひらあてて
そっとそっと KISSキスをした
"君きみが好すきだよ"
"とても好すきだよ"
100回以上ひゃっかいいじょう
言いっても足たりない程ほどの
想おもいを込こめて
これからもずっとね