「もう恋なんてしない」の歌詞 槇原敬之
1992/5/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみがいないと 何なんにも できないわけじゃないと
ヤカンを火ひにかけたけど 紅茶こうちゃのありかがわからない
ほら朝食ちょうしょくも作つくれたもんね だけどあまりおいしくない
君きみが作つくったのなら文句もんくも 思おもいきり言いえたのに
一緒いっしょにいるときは きゅうくつに思おもえるけど
やっと 自由じゆうを手てに入いれた
ぼくはもっと淋さみしくなった
さよならと言いった君きみの
気持きもちはわからないけど
いつもよりながめがいい
左ひだりに少すこしとまどってるよ
もし君きみに1ひとつだけ 強つよがりを言いえるのなら
もう 恋こいなんてしないなんて 言いわないよ 絶対ぜったい
2本並にほんならんだ歯はブラシも1本捨いっぽんすててしまおう
君きみの趣味しゅみで買かった服ふくも もったいないけど捨すててしまおう
“男おとこらしくいさぎよく”と ごみ箱ばこかかえる僕ぼくは
他ほかの誰だれから見みても一番いちばん センチメンタルだろう
こんなにいっぱいの 君きみのぬけがら集あつめて
ムダなものに囲かこまれて 暮くらすのも幸しあわせと知しった
君きみあての郵便ゆうびんが ポストに届とどいているうちは
かたすみで迷まよっている
背中せなかを思おもって心配しんぱいだけど
二人ふたりで出だせなかった 答こたえは
今度出会こんどであえる君きみの知しらない誰だれかと
見みつけてみせるから
本当ほんとうに 本当ほんとうに 君きみが大好だいすきだったから
もう 恋こいなんてしないなんて 言いわないよ 絶対ぜったい
ヤカンを火ひにかけたけど 紅茶こうちゃのありかがわからない
ほら朝食ちょうしょくも作つくれたもんね だけどあまりおいしくない
君きみが作つくったのなら文句もんくも 思おもいきり言いえたのに
一緒いっしょにいるときは きゅうくつに思おもえるけど
やっと 自由じゆうを手てに入いれた
ぼくはもっと淋さみしくなった
さよならと言いった君きみの
気持きもちはわからないけど
いつもよりながめがいい
左ひだりに少すこしとまどってるよ
もし君きみに1ひとつだけ 強つよがりを言いえるのなら
もう 恋こいなんてしないなんて 言いわないよ 絶対ぜったい
2本並にほんならんだ歯はブラシも1本捨いっぽんすててしまおう
君きみの趣味しゅみで買かった服ふくも もったいないけど捨すててしまおう
“男おとこらしくいさぎよく”と ごみ箱ばこかかえる僕ぼくは
他ほかの誰だれから見みても一番いちばん センチメンタルだろう
こんなにいっぱいの 君きみのぬけがら集あつめて
ムダなものに囲かこまれて 暮くらすのも幸しあわせと知しった
君きみあての郵便ゆうびんが ポストに届とどいているうちは
かたすみで迷まよっている
背中せなかを思おもって心配しんぱいだけど
二人ふたりで出だせなかった 答こたえは
今度出会こんどであえる君きみの知しらない誰だれかと
見みつけてみせるから
本当ほんとうに 本当ほんとうに 君きみが大好だいすきだったから
もう 恋こいなんてしないなんて 言いわないよ 絶対ぜったい