「カイト」の歌詞 槇原敬之
2007/11/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
キャップの上うえからフードかぶり
ポケットに手てを入いれ立たちすくむ
君きみの姿すがたはまるで
氷山ひょうざんに取とり残のこされたペンギン
お台場だいば 浜辺はまべのカフェの椅子いすが
強つよい海風うみかぜに動うごかされる
それからもまるで目めを
そらすように君きみは空そらを見上みあげる
一月初いちがつはじめめずらしく
凧揚たこあげをする子供こどもたち
深呼吸しんこきゅうしながら腕うでのばす
君きみの袖そでがはためくよ
向むかい風かぜをうけながら
高たかくあがって行いくカイト
追おい風かぜが吹ふかないことを
どうか嘆なげかないで
君きみがもしも違ちがう方ほうヘ
飛とんでしまわぬように
いつでも僕ぼくは君きみの糸いとを
もっているから
ゆりかもめがえさを求もとめ
浜辺はまべの際きわまで飛とんでくる
人間にんげんだって同おなじさ
いいときに人ひとは群むらがってくるよ
だけど僕ぼくはどんなときも
君きみのそばにいるからね
あのとき僕ぼくを信しんじてそばに
いてくれた君きみと同おなじように
年明としあけすぐの青空あおぞらは
冷つめたい風かぜが吹ふくけれど
太陽たいように照てらされた世界せかいは
始はじまりに胸膨むねふくらませてる
向むかい風かぜをうけながら
高たかくあがって行いくカイト
追おい風かぜが吹ふかないことを
どうか嘆なげかないで
僕ぼくがもしも違ちがう方ほうヘ
飛とんでしまいそうなときは
僕ぼくの糸いとをどうか君きみも
強つよく引ひいておくれ
向むかい風かぜをうけながら
高たかくあがって行いくカイト
追おい風かぜが吹ふかないことを
どうか嘆なげかないで
君きみがもしも違ちがう方ほうヘ
飛とんでしまわぬように
いつでも僕ぼくは君きみの糸いとを
もっているから
いつでも僕ぼくは君きみの糸いとを
もっているから
ポケットに手てを入いれ立たちすくむ
君きみの姿すがたはまるで
氷山ひょうざんに取とり残のこされたペンギン
お台場だいば 浜辺はまべのカフェの椅子いすが
強つよい海風うみかぜに動うごかされる
それからもまるで目めを
そらすように君きみは空そらを見上みあげる
一月初いちがつはじめめずらしく
凧揚たこあげをする子供こどもたち
深呼吸しんこきゅうしながら腕うでのばす
君きみの袖そでがはためくよ
向むかい風かぜをうけながら
高たかくあがって行いくカイト
追おい風かぜが吹ふかないことを
どうか嘆なげかないで
君きみがもしも違ちがう方ほうヘ
飛とんでしまわぬように
いつでも僕ぼくは君きみの糸いとを
もっているから
ゆりかもめがえさを求もとめ
浜辺はまべの際きわまで飛とんでくる
人間にんげんだって同おなじさ
いいときに人ひとは群むらがってくるよ
だけど僕ぼくはどんなときも
君きみのそばにいるからね
あのとき僕ぼくを信しんじてそばに
いてくれた君きみと同おなじように
年明としあけすぐの青空あおぞらは
冷つめたい風かぜが吹ふくけれど
太陽たいように照てらされた世界せかいは
始はじまりに胸膨むねふくらませてる
向むかい風かぜをうけながら
高たかくあがって行いくカイト
追おい風かぜが吹ふかないことを
どうか嘆なげかないで
僕ぼくがもしも違ちがう方ほうヘ
飛とんでしまいそうなときは
僕ぼくの糸いとをどうか君きみも
強つよく引ひいておくれ
向むかい風かぜをうけながら
高たかくあがって行いくカイト
追おい風かぜが吹ふかないことを
どうか嘆なげかないで
君きみがもしも違ちがう方ほうヘ
飛とんでしまわぬように
いつでも僕ぼくは君きみの糸いとを
もっているから
いつでも僕ぼくは君きみの糸いとを
もっているから