「ズル休み」の歌詞 槇原敬之
1993/10/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
帰かえり道みちのコンビニには
なんでも そろってるけど
二人ふたりをもとに戻もどす 接着剤せっちゃくざいはないらしい
日曜出勤にちようしゅっきんから つかれてもどる僕ぼくは
一人ひとりぼっちのつまった 袋ふくろを片手かたてにドアあける
留守電るすでんの点滅てんめつ 四件よんけんは友達ともだちの声こえで
残のこりの一ひとつはいったい
何なんて呼よべば 僕ぼくは救すくわれるの?
人ひとは必かならず誰だれかに 愛あいされてると言いえるよ
だって 僕ぼくは今いまでも君きみを
とてもとても好すきだから
明日あしたは月曜日げつようび 会社かいしゃをズル休やすみして
すいたコーヒーショップで
おなかいっぱい食たべよう
煙草たばこをとり出だして
ぼんやりしてるうちに
ウエイトレスがカップと
気持きもちまで全部片ぜんぶかたづけて行いく
忙いそがしさになんか 負まけない恋こいだと思おもってた
あの時とき 雑誌ざっしについてた
占うらないなんて嘘うそだと思おもっていた
恋人こいびとが今いまいなくても いるとどうか嘘うそをついて
僕ぼくも「幸しあわせでよかったね」と
うまく嘘うそをつくから
僕ぼくは誰だれかを探さがすよ それはきっと君きみのためだよ
例たとえば髪かみを切きるように 生いき方かたは変かえられない
人ひとは必かならず誰だれかに 愛あいされてると言いえるよ
だって僕ぼくは今いまでも君きみを
とてもとても好すきだから
人ひとは必かならず誰だれかに 愛あいされてると思おもいたい
君きみのこと想おもうように 僕ぼくもいつか愛あいされたい
なんでも そろってるけど
二人ふたりをもとに戻もどす 接着剤せっちゃくざいはないらしい
日曜出勤にちようしゅっきんから つかれてもどる僕ぼくは
一人ひとりぼっちのつまった 袋ふくろを片手かたてにドアあける
留守電るすでんの点滅てんめつ 四件よんけんは友達ともだちの声こえで
残のこりの一ひとつはいったい
何なんて呼よべば 僕ぼくは救すくわれるの?
人ひとは必かならず誰だれかに 愛あいされてると言いえるよ
だって 僕ぼくは今いまでも君きみを
とてもとても好すきだから
明日あしたは月曜日げつようび 会社かいしゃをズル休やすみして
すいたコーヒーショップで
おなかいっぱい食たべよう
煙草たばこをとり出だして
ぼんやりしてるうちに
ウエイトレスがカップと
気持きもちまで全部片ぜんぶかたづけて行いく
忙いそがしさになんか 負まけない恋こいだと思おもってた
あの時とき 雑誌ざっしについてた
占うらないなんて嘘うそだと思おもっていた
恋人こいびとが今いまいなくても いるとどうか嘘うそをついて
僕ぼくも「幸しあわせでよかったね」と
うまく嘘うそをつくから
僕ぼくは誰だれかを探さがすよ それはきっと君きみのためだよ
例たとえば髪かみを切きるように 生いき方かたは変かえられない
人ひとは必かならず誰だれかに 愛あいされてると言いえるよ
だって僕ぼくは今いまでも君きみを
とてもとても好すきだから
人ひとは必かならず誰だれかに 愛あいされてると思おもいたい
君きみのこと想おもうように 僕ぼくもいつか愛あいされたい