「ムゲンノカナタヘ ～To infinity and beyond」の歌詞 槇原敬之

望のぞみが叶かなうその日ひが
必かならず来くるとは限かぎらない
そんな思おもいに足あしを取とられ
動うごけない君きみをよそに
うちの犬いぬは飽あくなき
挑戦ちょうせんの末変すえかえたばかりの
前まえより高たかくした柵さくを
飛とび越こえてやってきた

越こえられることだけを信しんじてるから
越こえられるまで諦あきらめないんだろう

「神様かみさま!ありがとう」って
思おもわず言いってしまうほど
望のぞみが叶かなった時ときの事ことを
強つよく思おもい描えがいたら
その日ひが必かならず来くると
信しんじ続つづける君きみの
目めの前まえに現あらわれるのさ
無限むげんの彼方かなたへ続つづく道みち

思おもい描えがけないものは
叶かなえようがないけど
それは思おもい描えがけるなら
叶かなえられるともとれる
不安ふあんになるほど自分じぶんが
駄目だめだった時ときの事ことを
リアルに思おもい描えがける
その想像力そうぞうりょくをいかさなきゃ

その時思ときおもい描えがくものにあわせて
未来みらいは変かわっていく

「神様かみさま!ありがとう」って
思おもわず言いってしまうほど
望のぞみが叶かなった時ときの事ことを
強つよく思おもい描えがいたら
どんな困難こんなんだって
望のぞんだ未来みらいに向むかう
そのために必要ひつようなんだと
心こころから思おもえる

もう一度信いちどしんじてみるよと笑わらう
君きみの目めに無限むげんの彼方かなたへ続つづく道みちが
映うつって見みえた

「神様かみさま!ありがとう」って
思おもわず言いってしまうほど
望のぞみが叶かなった時ときの事ことを
強つよく思おもい描えがいたら
その日ひが必かならず来くると
信しんじ続つづける君きみの
目めの前まえに現あらわれるのさ
無限むげんの彼方かなたへ続つづく道みち

さぁ 無限むげんの彼方かなたへ