「モンタージュ」の歌詞 槇原敬之
1997/10/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの坂さかを登のぼれば
あのコが働はたらいてる店みせ
友達ともだちにつきあっただけ
僕ぼくのワードローブじゃない
ひとめみたとき
僕ぼくは生うまれて初はじめて
自分じぶんの耳みみが赤あかくなっていく
音おとを聞きいた
恋こいをするつもりなんて
これっぽっちもないときに
限かぎって恋こいがやってくる
思おもい出だしてみる
君きみがどんな顔かおだったか
凍こおりついてた心こころの
ドアをあっけなく開ひらいた君きみ
冷ひやかし半分はんぶんの
友達ともだちの取とり調しらべに
よけいにうまく行いかない
君きみのモンタージュ
理屈りくつを並ならべて
全すべてに答こたえを探さがして
方程式ほうていしきのないものは
あまり好このみじゃなかった
それなのに今いまは
ふとしたはずみでやってくる
訳わけのわからない胸むねの
痛いたみを楽たのしんでいる
恋こいをしているのかも
本当ほんとうはわからないけど
もう一度君いちどきみに会あいたいんだ
思おもい出だしてみる
君きみがどんな顔かおだったか
使つかい方かたの解わからない
カメラでとったピンぼけ写真しゃしん
友達ともだちのレジを
打うつ横顔よこがおだけでは
やっぱりうまく行いかない
君きみのモンタージュ
僕ぼくのハートを盗ぬすんだ犯人はんにんは
電車でんしゃで二駅ふたえきのところで
今日きょうも笑わらってる
あのコが働はたらいてる店みせ
友達ともだちにつきあっただけ
僕ぼくのワードローブじゃない
ひとめみたとき
僕ぼくは生うまれて初はじめて
自分じぶんの耳みみが赤あかくなっていく
音おとを聞きいた
恋こいをするつもりなんて
これっぽっちもないときに
限かぎって恋こいがやってくる
思おもい出だしてみる
君きみがどんな顔かおだったか
凍こおりついてた心こころの
ドアをあっけなく開ひらいた君きみ
冷ひやかし半分はんぶんの
友達ともだちの取とり調しらべに
よけいにうまく行いかない
君きみのモンタージュ
理屈りくつを並ならべて
全すべてに答こたえを探さがして
方程式ほうていしきのないものは
あまり好このみじゃなかった
それなのに今いまは
ふとしたはずみでやってくる
訳わけのわからない胸むねの
痛いたみを楽たのしんでいる
恋こいをしているのかも
本当ほんとうはわからないけど
もう一度君いちどきみに会あいたいんだ
思おもい出だしてみる
君きみがどんな顔かおだったか
使つかい方かたの解わからない
カメラでとったピンぼけ写真しゃしん
友達ともだちのレジを
打うつ横顔よこがおだけでは
やっぱりうまく行いかない
君きみのモンタージュ
僕ぼくのハートを盗ぬすんだ犯人はんにんは
電車でんしゃで二駅ふたえきのところで
今日きょうも笑わらってる