「世界に一つだけの花」の歌詞 槇原敬之
2004/8/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
花屋はなやの店先みせさきに並ならんだ
いろんな花はなを見みていた
ひとそれぞれ好このみはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中なかで誰だれが一番いちばんだなんて
争あらそうこともしないで
バケツの中誇なかほこらしげに
しゃんと胸むねを張はっている
それなのに僕ぼくら人間にんげんは
どうしてこうも比くらべたがる?
一人一人違ひとりひとりちがうのにその中なかで
一番いちばんになりたがる?
そうさ 僕ぼくらは
世界せかいに一ひとつだけの花はな
一人一人違ひとりひとりちがう種たねを持もつ
その花はなを咲さかせることだけに
一生懸命いっしょうけんめいになればいい
困こまったように笑わらいながら
ずっと迷まよってる人ひとがいる
頑張がんばって咲さいた花はなはどれも
きれいだから仕方しかたないね
やっと店みせから出でてきた
その人ひとが抱かかえていた
色いろとりどりの花束はなたばと
うれしそうな横顔よこがお
名前なまえも知しらなかったけれど
あの日僕ひぼくに笑顔えがおをくれた
誰だれも気きづかないような場所ばしょで
咲さいてた花はなのように
そうさ 僕ぼくらも
世界せかいに一ひとつだけの花はな
一人一人違ひとりひとりちがう種たねを持もつ
その花はなを咲さかせることだけに
一生懸命いっしょうけんめいになればいい
小ちいさい花はなや大おおきな花はな
一ひとつとして同おなじものはないから
NO.1ナンバーワンにならなくてもいい
もともと特別とくべつなOnly one
いろんな花はなを見みていた
ひとそれぞれ好このみはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中なかで誰だれが一番いちばんだなんて
争あらそうこともしないで
バケツの中誇なかほこらしげに
しゃんと胸むねを張はっている
それなのに僕ぼくら人間にんげんは
どうしてこうも比くらべたがる?
一人一人違ひとりひとりちがうのにその中なかで
一番いちばんになりたがる?
そうさ 僕ぼくらは
世界せかいに一ひとつだけの花はな
一人一人違ひとりひとりちがう種たねを持もつ
その花はなを咲さかせることだけに
一生懸命いっしょうけんめいになればいい
困こまったように笑わらいながら
ずっと迷まよってる人ひとがいる
頑張がんばって咲さいた花はなはどれも
きれいだから仕方しかたないね
やっと店みせから出でてきた
その人ひとが抱かかえていた
色いろとりどりの花束はなたばと
うれしそうな横顔よこがお
名前なまえも知しらなかったけれど
あの日僕ひぼくに笑顔えがおをくれた
誰だれも気きづかないような場所ばしょで
咲さいてた花はなのように
そうさ 僕ぼくらも
世界せかいに一ひとつだけの花はな
一人一人違ひとりひとりちがう種たねを持もつ
その花はなを咲さかせることだけに
一生懸命いっしょうけんめいになればいい
小ちいさい花はなや大おおきな花はな
一ひとつとして同おなじものはないから
NO.1ナンバーワンにならなくてもいい
もともと特別とくべつなOnly one