「僕が一番欲しかったもの」の歌詞 槇原敬之
2004/7/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
さっき とても素敵すてきなものを
拾ひろって 僕ぼくは喜よろこんでいた
ふと気きが付ついて横よこに目めをやると
誰だれかがいるのに気付きづいた
その人ひとはさっき僕ぼくが拾ひろった
素敵すてきなものを今いまの僕以上ぼくいじょうに
必要ひつようとしている人ひとだと
言ゆう事ことが分わかった
惜おしいような気きもしたけど
僕ぼくは それをあげる事ことにした
きっと また この先探さきさがしていれば
もっと素敵すてきなものが見みつかるだろう
その人ひとは何度なんどもありがとうと
嬉うれしそうに僕ぼくに笑わらってくれた
その後あとにも また僕ぼくは
とても素敵すてきなものを拾ひろった
ふと気きが付ついて横よこに目めをやると
また誰だれかがいるのに気付きづいた
その人ひともさっき僕ぼくが拾ひろった
素敵すてきなものを今いまの僕以上ぼくいじょうに
必要ひつようとしている人ひとだと
言ゆう事ことが分わかった
惜おしいような気きもしたけど
また それをあげる事ことにした
きっと また この先探さきさがしていれば
もっと素敵すてきなものが見みつかるだろう
なによりも僕ぼくを見みて嬉うれしそうに
笑わらう顔かおが見みれて嬉うれしかった
結局僕けっきょくぼくは そんな事ことを何度なんども繰くり返かえし
最後さいごには何なにも見みつけられないまま
ここまで来きた道みちを振ふり返かえってみたら
僕ぼくのあげたものでたくさんの
人ひとが幸しあわせそうに笑わらっていて
それを見みた時ときの気持きもちが僕ぼくの
探さがしていたものだとわかった
今いままでで一番素敵いちばんすてきなものを
僕ぼくは とうとう拾ひろう事ことが出来できた
拾ひろって 僕ぼくは喜よろこんでいた
ふと気きが付ついて横よこに目めをやると
誰だれかがいるのに気付きづいた
その人ひとはさっき僕ぼくが拾ひろった
素敵すてきなものを今いまの僕以上ぼくいじょうに
必要ひつようとしている人ひとだと
言ゆう事ことが分わかった
惜おしいような気きもしたけど
僕ぼくは それをあげる事ことにした
きっと また この先探さきさがしていれば
もっと素敵すてきなものが見みつかるだろう
その人ひとは何度なんどもありがとうと
嬉うれしそうに僕ぼくに笑わらってくれた
その後あとにも また僕ぼくは
とても素敵すてきなものを拾ひろった
ふと気きが付ついて横よこに目めをやると
また誰だれかがいるのに気付きづいた
その人ひともさっき僕ぼくが拾ひろった
素敵すてきなものを今いまの僕以上ぼくいじょうに
必要ひつようとしている人ひとだと
言ゆう事ことが分わかった
惜おしいような気きもしたけど
また それをあげる事ことにした
きっと また この先探さきさがしていれば
もっと素敵すてきなものが見みつかるだろう
なによりも僕ぼくを見みて嬉うれしそうに
笑わらう顔かおが見みれて嬉うれしかった
結局僕けっきょくぼくは そんな事ことを何度なんども繰くり返かえし
最後さいごには何なにも見みつけられないまま
ここまで来きた道みちを振ふり返かえってみたら
僕ぼくのあげたものでたくさんの
人ひとが幸しあわせそうに笑わらっていて
それを見みた時ときの気持きもちが僕ぼくの
探さがしていたものだとわかった
今いままでで一番素敵いちばんすてきなものを
僕ぼくは とうとう拾ひろう事ことが出来できた