「冬のコインランドリー」の歌詞 槇原敬之
2009/11/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
洗濯物せんたくものをかかえて君きみと
冬ふゆの真夜中散歩まよなかさんぽに出でる
缶かんコーヒー2ふたつ買かって
蛍光灯けいこうとうの明あかりを目指めざす
僕ぼくはダッフルとスエット
君きみは紺こんのピーコート
とりとめのない言葉ことばを白しろい
息いきにかえながら
乾燥機かんそうきがしばらく回まわって
いくらか暖あたたかくなると
ポケットのコーヒーを出だして
プルタブ引ひく音おとが二ふたつ響ひびく
洗濯物せんたくものが乾かわくまでの
ほんの3さん、40分程しじゅっぷんほどの間あいだ
それが僕ぼくらにとっての
とても大事だいじな時間じかんだ
切きり出だしにくいことでも
ガラスに映うつる互たがいになら
素直すなおな気持きもちになって
なんでも話はなせるから
今日きょうまで僕ぼくらこの場所ばしょで
いくつ話はなしをしただろう
普段ふだんなら甘あまくて飲のまない
缶かんコーヒー何本空なんぼんあけただろう
誰だれにも言いったことのない
夢ゆめをうちあけた雪ゆきの夜よる
その夢ゆめがかなうまで一緒いっしょに
頑張がんばろうと言いってくれたのを覚おぼえてる
洗濯物せんたくものが乾かわくまでの
ほんの3さん、40分程しじゅっぷんほどの間あいだ
それが僕ぼくらにとっての
とても大事だいじな時間じかんだ
ふかふかになった気持きもちと
タオル冷ひえないように二人ふたり
ぐるぐる巻まきのマフラーで
歩あるく冬ふゆの帰かえり道みち
洗濯物せんたくものが乾かわくまでの
ほんの3さん、40分程しじゅっぷんほどの間あいだ
それが僕ぼくらにとっての
とても大事だいじな時間じかんだ
ふかふかになった気持きもちと
タオル冷ひえないように二人ふたり
ぐるぐる巻まきのマフラーで
歩あるく冬ふゆの帰かえり道みち
今年ことしの冬ふゆは少すこしくらい
雪ゆきが降ふるのかな
僕ぼくらの冬ふゆの帰かえり道みちに
冬ふゆの真夜中散歩まよなかさんぽに出でる
缶かんコーヒー2ふたつ買かって
蛍光灯けいこうとうの明あかりを目指めざす
僕ぼくはダッフルとスエット
君きみは紺こんのピーコート
とりとめのない言葉ことばを白しろい
息いきにかえながら
乾燥機かんそうきがしばらく回まわって
いくらか暖あたたかくなると
ポケットのコーヒーを出だして
プルタブ引ひく音おとが二ふたつ響ひびく
洗濯物せんたくものが乾かわくまでの
ほんの3さん、40分程しじゅっぷんほどの間あいだ
それが僕ぼくらにとっての
とても大事だいじな時間じかんだ
切きり出だしにくいことでも
ガラスに映うつる互たがいになら
素直すなおな気持きもちになって
なんでも話はなせるから
今日きょうまで僕ぼくらこの場所ばしょで
いくつ話はなしをしただろう
普段ふだんなら甘あまくて飲のまない
缶かんコーヒー何本空なんぼんあけただろう
誰だれにも言いったことのない
夢ゆめをうちあけた雪ゆきの夜よる
その夢ゆめがかなうまで一緒いっしょに
頑張がんばろうと言いってくれたのを覚おぼえてる
洗濯物せんたくものが乾かわくまでの
ほんの3さん、40分程しじゅっぷんほどの間あいだ
それが僕ぼくらにとっての
とても大事だいじな時間じかんだ
ふかふかになった気持きもちと
タオル冷ひえないように二人ふたり
ぐるぐる巻まきのマフラーで
歩あるく冬ふゆの帰かえり道みち
洗濯物せんたくものが乾かわくまでの
ほんの3さん、40分程しじゅっぷんほどの間あいだ
それが僕ぼくらにとっての
とても大事だいじな時間じかんだ
ふかふかになった気持きもちと
タオル冷ひえないように二人ふたり
ぐるぐる巻まきのマフラーで
歩あるく冬ふゆの帰かえり道みち
今年ことしの冬ふゆは少すこしくらい
雪ゆきが降ふるのかな
僕ぼくらの冬ふゆの帰かえり道みちに