「北風 君にとどきますように」の歌詞 槇原敬之
1992/10/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今君いまきみがこの雪ゆきに気付きづいてないなら
誰だれより早はやく教おしえたい 心こころから思おもった
小ちいさなストーブじゃ窓まども
曇くもらないような夜よる
毛布もうふを鼻はなまであげて君きみのことを考かんがえるよ
だけど知しらないことばかりで
思おもい出だせることは
斜ななめ40度よんじゅうどから見みたいつもの君きみの横顔よこがおだけ
さっきより ひどく窓まどがないてる
カーテンそっと開あけて僕ぼくは言葉ことばなくす
北風きたかぜがこの街まちに雪ゆきを降ふらす
歩道ほどうの錆さびついた自転車じてんしゃが凍こごえている
今いま 君きみがこの雪ゆきに気付きづいてないなら
誰だれより早はやく教おしえたい 心こころから思おもった
どれだけ たくさんの人ひとに
囲かこまれていても
なぜか一人ひとりでいるような気持きもちが
ずっときえなくて
でも無理むりに首くびを横よこに振ふっていたけれど
きっと誰だれもが
みんな違ちがうとはいえずにいるはず
誰だれかを愛あいしたその時ときから
家族かぞくの意味いみさえ変かわってしまう
手ての届とどく距離きょりで君きみを
感かんじる度たびに
かっこ悪わるい位何くらいなにも話はなせなくなるよ
明日あした もし この雪ゆきが積つもっているなら
小ちいさく好すきだと言いっても
君きみに聞きこえない
北風きたかぜがこの街まちに雪ゆきを降ふらす
歩道ほどうの錆さびついた自転車じてんしゃが凍こごえている
今君いまきみがこの雪ゆきに気付きづいてないなら
誰だれより早はやく教おしえたい 心こころから思おもった
北風きたかぜがこの街まちに雪ゆきを降ふらす
歩道ほどうの錆さびついた自転車じてんしゃが凍こごえている
明日あしたもしこの雪ゆきが積つもっているなら
小ちいさく好すきだと言いっても
君きみに聞きこえない
誰だれより早はやく教おしえたい 心こころから思おもった
小ちいさなストーブじゃ窓まども
曇くもらないような夜よる
毛布もうふを鼻はなまであげて君きみのことを考かんがえるよ
だけど知しらないことばかりで
思おもい出だせることは
斜ななめ40度よんじゅうどから見みたいつもの君きみの横顔よこがおだけ
さっきより ひどく窓まどがないてる
カーテンそっと開あけて僕ぼくは言葉ことばなくす
北風きたかぜがこの街まちに雪ゆきを降ふらす
歩道ほどうの錆さびついた自転車じてんしゃが凍こごえている
今いま 君きみがこの雪ゆきに気付きづいてないなら
誰だれより早はやく教おしえたい 心こころから思おもった
どれだけ たくさんの人ひとに
囲かこまれていても
なぜか一人ひとりでいるような気持きもちが
ずっときえなくて
でも無理むりに首くびを横よこに振ふっていたけれど
きっと誰だれもが
みんな違ちがうとはいえずにいるはず
誰だれかを愛あいしたその時ときから
家族かぞくの意味いみさえ変かわってしまう
手ての届とどく距離きょりで君きみを
感かんじる度たびに
かっこ悪わるい位何くらいなにも話はなせなくなるよ
明日あした もし この雪ゆきが積つもっているなら
小ちいさく好すきだと言いっても
君きみに聞きこえない
北風きたかぜがこの街まちに雪ゆきを降ふらす
歩道ほどうの錆さびついた自転車じてんしゃが凍こごえている
今君いまきみがこの雪ゆきに気付きづいてないなら
誰だれより早はやく教おしえたい 心こころから思おもった
北風きたかぜがこの街まちに雪ゆきを降ふらす
歩道ほどうの錆さびついた自転車じてんしゃが凍こごえている
明日あしたもしこの雪ゆきが積つもっているなら
小ちいさく好すきだと言いっても
君きみに聞きこえない