「素直」の歌詞 槇原敬之
1997/7/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
話はなしを切きり出だす順番じゅんばん
ゆずってくれたから
僕ぼくのことばかり聞きいて
結局君けっきょくきみは後回あとまわし
いつも通どおりに大おおきく
手てを振ふってくれた後あと
歩あるいて帰かえる君きみの
いつもより小ちいさい背中せなか
さびしがり屋やはいつも
僕ぼくに笑わらってくれた
自分じぶんよりさびしい人ひとが
これ以上増いじょうふえないように
そんな君きみに少すこしも
気きが付つけなかったけど
一番伝いちばんつたえたい言葉ことばは
"ごめん"じゃなくて
"ありがとう"
ポケットに手てを入いれながら
歩あるく癖くせの訳わけは
いっぱい詰つめ込こんだ気持きもちを
こぼさないように
なんだか わからないけど
すごく胸むねが痛いたいよ
同おなじように感かんじてるなら
慣なれるまで
我慢がまんなんてもうさせない
今度こんどまた僕ぼくから先さきに
話はなし出だしたとしても
口くちを手てでふさいで君きみの
言葉ことばを逃にがしてよ
言葉ことばにならなくてもいいから
ゆずってくれたから
僕ぼくのことばかり聞きいて
結局君けっきょくきみは後回あとまわし
いつも通どおりに大おおきく
手てを振ふってくれた後あと
歩あるいて帰かえる君きみの
いつもより小ちいさい背中せなか
さびしがり屋やはいつも
僕ぼくに笑わらってくれた
自分じぶんよりさびしい人ひとが
これ以上増いじょうふえないように
そんな君きみに少すこしも
気きが付つけなかったけど
一番伝いちばんつたえたい言葉ことばは
"ごめん"じゃなくて
"ありがとう"
ポケットに手てを入いれながら
歩あるく癖くせの訳わけは
いっぱい詰つめ込こんだ気持きもちを
こぼさないように
なんだか わからないけど
すごく胸むねが痛いたいよ
同おなじように感かんじてるなら
慣なれるまで
我慢がまんなんてもうさせない
今度こんどまた僕ぼくから先さきに
話はなし出だしたとしても
口くちを手てでふさいで君きみの
言葉ことばを逃にがしてよ
言葉ことばにならなくてもいいから