「足音」の歌詞 槇原敬之
1998/1/21 リリース- 作詞
- 槇原敬之
- 作曲
- 槇原敬之
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この楽曲へのみんなの気持ち
きこえるよ きこえるよ
君きみの足音あしおとが
待まっていないふりをして
ずっと待まっていた
自分じぶんの鼓動こどうだけを ずっと聞きいていた
この静しずかな旅たびは もうすぐ終おわる
愛あいを一ひとつ 胸むねに かかげて行いこう
ぼくらの行いく先さきには 何なにもないから
愛あいを一ひとつ 胸むねに かかげて行いこう
後あとに続つづくみんなの 光ひかりになるから
きこえるよ きこえるよ
誰だれかの声こえが
待まっていないと思おもってた
誰だれかが待まっていた
自分じぶんの言葉ことばだけを 信しんじ続つづけてた
この静しずかな旅たびは もうすぐ終おわる
愛あいを一ひとつ胸むねに かかげて行いこう
僕ぼくらのことをすぐに みつけられるように
愛あいを一ひとつ胸むねに かかげて行いこう
せっかくの笑顔えがおを ちゃんと見みてもらうために
消きえそうになっていても
僕ぼくには何なにもできないけど
君きみが君きみの火ひを守まもる間あいだ
ずっと待まっているから
愛あいを一ひとつ胸むねに かかげて行いこう
ぼくらの行いく先さきには 何なにもないけど
愛あいを一ひとつ胸むねに かかげて行いこう
後あとに続つづくみんなの 光ひかりになるから
君きみの足音あしおとが
待まっていないふりをして
ずっと待まっていた
自分じぶんの鼓動こどうだけを ずっと聞きいていた
この静しずかな旅たびは もうすぐ終おわる
愛あいを一ひとつ 胸むねに かかげて行いこう
ぼくらの行いく先さきには 何なにもないから
愛あいを一ひとつ 胸むねに かかげて行いこう
後あとに続つづくみんなの 光ひかりになるから
きこえるよ きこえるよ
誰だれかの声こえが
待まっていないと思おもってた
誰だれかが待まっていた
自分じぶんの言葉ことばだけを 信しんじ続つづけてた
この静しずかな旅たびは もうすぐ終おわる
愛あいを一ひとつ胸むねに かかげて行いこう
僕ぼくらのことをすぐに みつけられるように
愛あいを一ひとつ胸むねに かかげて行いこう
せっかくの笑顔えがおを ちゃんと見みてもらうために
消きえそうになっていても
僕ぼくには何なにもできないけど
君きみが君きみの火ひを守まもる間あいだ
ずっと待まっているから
愛あいを一ひとつ胸むねに かかげて行いこう
ぼくらの行いく先さきには 何なにもないけど
愛あいを一ひとつ胸むねに かかげて行いこう
後あとに続つづくみんなの 光ひかりになるから