「2つの願い」の歌詞 槇原敬之
1994/5/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今朝けさからずっと雨音あまおとの
すきまに耳みみをすましてる
TVテレビドラマの電話でんわと
間違まちがえないように
内緒ないしょで二人ふたり 5泊6日ごはくむいか
国際線こくさいせんの窓まどで見みた
雲くもをたたえて落おちる
夕焼ゆうやけけが恋こいしい
誰だれかのうわさを聞きいた
君きみを少すこしうたぐった
そんな自分じぶんをもっともっと
うたがいたくなる
Ohオー 雨あめがやみますように
電話でんわがきますように
二ふたつの願ねがいは必かならず
ひとつしか かなわない
僕ぼくの笑顔えがおのもとは
何なにも君きみだけじゃない
新聞しんぶんでロードショー探さがす
でもまだ迷まよってる
映画館えいがかんを出でたらすぐ
タクシーをつかまえよう
自分じぶんのために何なにか
思おもうのは久ひさしぶり
フロントガラス雨粒あまつぶを
赤信号あかしんごうがルビーに変かえる
きっと僕ぼくがあげたくて
君きみがほしかったもの
誰だれかにはくだらない
ものでも 両手りょうてに抱かかえて
大事だいじにしてれば いつか
何なにか教おしえてくれる
Ohオー 雨あめがやみますように
そう 君きみがやったように
二ふたつの願ねがいの一ひとつは
この僕ぼくが選えらばなきゃ
さよならと言いわれるより
言いう方ほうがきっとつらい
優やさしさを手てに入いれる時ときは
胸むねが少すこしだけ痛いたい
雨あめがやみますように
電話でんわがきますように
二ふたつの願ねがいは必かならず
ひとつしか かなわない
僕ぼくの笑顔えがおのもとは
何なにも君きみだけじゃない
着替きがえをしてドアを開あけたら
雲間くもまに日ひがさしてた
すきまに耳みみをすましてる
TVテレビドラマの電話でんわと
間違まちがえないように
内緒ないしょで二人ふたり 5泊6日ごはくむいか
国際線こくさいせんの窓まどで見みた
雲くもをたたえて落おちる
夕焼ゆうやけけが恋こいしい
誰だれかのうわさを聞きいた
君きみを少すこしうたぐった
そんな自分じぶんをもっともっと
うたがいたくなる
Ohオー 雨あめがやみますように
電話でんわがきますように
二ふたつの願ねがいは必かならず
ひとつしか かなわない
僕ぼくの笑顔えがおのもとは
何なにも君きみだけじゃない
新聞しんぶんでロードショー探さがす
でもまだ迷まよってる
映画館えいがかんを出でたらすぐ
タクシーをつかまえよう
自分じぶんのために何なにか
思おもうのは久ひさしぶり
フロントガラス雨粒あまつぶを
赤信号あかしんごうがルビーに変かえる
きっと僕ぼくがあげたくて
君きみがほしかったもの
誰だれかにはくだらない
ものでも 両手りょうてに抱かかえて
大事だいじにしてれば いつか
何なにか教おしえてくれる
Ohオー 雨あめがやみますように
そう 君きみがやったように
二ふたつの願ねがいの一ひとつは
この僕ぼくが選えらばなきゃ
さよならと言いわれるより
言いう方ほうがきっとつらい
優やさしさを手てに入いれる時ときは
胸むねが少すこしだけ痛いたい
雨あめがやみますように
電話でんわがきますように
二ふたつの願ねがいは必かならず
ひとつしか かなわない
僕ぼくの笑顔えがおのもとは
何なにも君きみだけじゃない
着替きがえをしてドアを開あけたら
雲間くもまに日ひがさしてた