「Circle of Rainbow」の歌詞 槇原敬之
2007/11/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
流ながれ落おちるビクトリアの滝たき
舞まい上あがる水煙みずけむりに
太陽たいようが描えがく巨大きょだいな
丸まるい虹にじがテレビに映うつる
いつかこの目めで見みたいと
旅たびに想おもいをはせかけて
横よこにいる犬いぬに気きづきしばらくは
お預あずけだったと思おもい出だす
心こころなしか申もうし訳わけなさそうな
顔かおをしている様ように見みえる
気きにするなよ 冬ふゆの朝あさも明あける
そろそろ 散歩さんぽに出でかけよう
歩道ほどうに差さし込こむ朝陽あさひが眩まぶしくて
クシャミをした犬いぬの鼻先はなさきに
小ちいさな丸まるい虹にじが
一瞬いっしゅんだけかかったんだ
大切たいせつなものを探さがすために
人ひとが旅たびをするのならば
僕ぼくにとってこの散歩道さんぽみちも
立派りっぱな旅たびだと気付きづくように
神様かみさまが君きみの鼻先はなさきに
小ちいさな奇跡きせきを起おこしてくれたんだろう
スケールが大おおきいか小ちいさいか
値段ねだんが高たかいか安やすいか
流行はやっているかいないかで
価値かちを決きめていた僕ぼくだった
どこか遠とおくに行いかなくても
きれいなものや美うつくしいものは
この街中まちじゅうに きっと溢あふれている
小ちいさな丸まるい虹にじを見みつけたように
歩道ほどうに差さし込こむ朝陽あさひが弦まぶしくて
クシャミをした犬いぬの鼻先はなさきに
小ちいさな丸まるい虹にじが
一瞬いっしゅんだけかかったんだ
もう一度いちどクシャミをしないかと
待まってみたけど もうしなかった
僕ぼくらの意いのままにいかないのも
自然しぜんの法則ほうそくと笑わらいながら
だからこそ僕ぼくは余計よけいに
特別とくべつな意味いみを感かんじてしまう
さぁ 宝探たからさがしの散歩さんぽヘ
そろそろ出発しゅっぱつしよう
一緒いっしょに霜柱しもばしらをさくさく
踏ふみならしながら
犬いぬの鼻はなの上うえに現あらわれた
丸まるい小ちいさな虹にじも
世界せかいの割われ目めに落おちる滝たきの
巨大きょだいな丸まるい虹にじも
同おなじように美うつくしいと気付きづいたら
見慣みなれたいつもの散歩道さんぽみちが
本当ほんとうに不思議ふしぎだけど
きらきらと輝かがやいて見みえる
神様かみさま 僕ぼくらのために
素敵すてきな奇跡きせきをありがとう
僕ぼくらの為ためだけに朝陽あさひが
輝かがやいたんだと思おもえた
舞まい上あがる水煙みずけむりに
太陽たいようが描えがく巨大きょだいな
丸まるい虹にじがテレビに映うつる
いつかこの目めで見みたいと
旅たびに想おもいをはせかけて
横よこにいる犬いぬに気きづきしばらくは
お預あずけだったと思おもい出だす
心こころなしか申もうし訳わけなさそうな
顔かおをしている様ように見みえる
気きにするなよ 冬ふゆの朝あさも明あける
そろそろ 散歩さんぽに出でかけよう
歩道ほどうに差さし込こむ朝陽あさひが眩まぶしくて
クシャミをした犬いぬの鼻先はなさきに
小ちいさな丸まるい虹にじが
一瞬いっしゅんだけかかったんだ
大切たいせつなものを探さがすために
人ひとが旅たびをするのならば
僕ぼくにとってこの散歩道さんぽみちも
立派りっぱな旅たびだと気付きづくように
神様かみさまが君きみの鼻先はなさきに
小ちいさな奇跡きせきを起おこしてくれたんだろう
スケールが大おおきいか小ちいさいか
値段ねだんが高たかいか安やすいか
流行はやっているかいないかで
価値かちを決きめていた僕ぼくだった
どこか遠とおくに行いかなくても
きれいなものや美うつくしいものは
この街中まちじゅうに きっと溢あふれている
小ちいさな丸まるい虹にじを見みつけたように
歩道ほどうに差さし込こむ朝陽あさひが弦まぶしくて
クシャミをした犬いぬの鼻先はなさきに
小ちいさな丸まるい虹にじが
一瞬いっしゅんだけかかったんだ
もう一度いちどクシャミをしないかと
待まってみたけど もうしなかった
僕ぼくらの意いのままにいかないのも
自然しぜんの法則ほうそくと笑わらいながら
だからこそ僕ぼくは余計よけいに
特別とくべつな意味いみを感かんじてしまう
さぁ 宝探たからさがしの散歩さんぽヘ
そろそろ出発しゅっぱつしよう
一緒いっしょに霜柱しもばしらをさくさく
踏ふみならしながら
犬いぬの鼻はなの上うえに現あらわれた
丸まるい小ちいさな虹にじも
世界せかいの割われ目めに落おちる滝たきの
巨大きょだいな丸まるい虹にじも
同おなじように美うつくしいと気付きづいたら
見慣みなれたいつもの散歩道さんぽみちが
本当ほんとうに不思議ふしぎだけど
きらきらと輝かがやいて見みえる
神様かみさま 僕ぼくらのために
素敵すてきな奇跡きせきをありがとう
僕ぼくらの為ためだけに朝陽あさひが
輝かがやいたんだと思おもえた