「In love again?」の歌詞 槇原敬之
2010/6/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
相談そうだんに乗のったり飲のみに行いったり
苦手にがてなカラオケ付つき合あったり
真面目まじめなぶんだけ悩なやんだり
落おち込こむ姿すがたを見守みまもりながら
君きみの努力どりょくが報むくわれる日ひが
いつか来くることを祈いのってるうちに
誰だれかのことを想おもい生いきる自分じぶんの
心こころみたされていることに気付きづいた
久ひさしぶり見みつめた鏡かがみの中なかには
思おもっていたよりずっと老ふけた僕ぼくが立たっている
まいったな この歳としになって
さすがにもうないだろうと油断ゆだんしていた
思おもい切きり引ひかれまくって終おわるのも辛つらいけれど
傷きずつけたりしてしまうことはもっと辛つらいから
君きみに伝つたえることはないけれど
僕ぼくは君きみに恋こいをしてる
突然とつぜんの雨あめに君きみが入いれてくれた
傘かさがあまりにもちいさくて
ずぶ濡ぬれになってあるいてた
僕ぼくに会社かいしゃの前まえでやっと気きが付つくと
君きみはあわてて謝あやまりながら
突然吹とつぜんふき出だして笑わらい出だした
僕ぼくも一緒いっしょに笑わらいながらほんとは
思おもわず抱だきしめたくなってしまった
相談そうだんがあると僕ぼくを呼よび出だした
君きみに何なにも期待きたいなんてしてないと言いうには
心臓しんぞうがばくばくしすぎて
聞きこえそうなほどなんて説得力せっとくりょくないよ
やめとけよと眉まゆをしかめ肩かたを叩たたかれても
リアルに悲かなしいし ちょっとしゃくにも障さわるから
誰だれにも伝つたえることはないけれど
僕ぼくは君きみに恋こいをしてる
何度見なんどみつめなおしても鏡かがみの中なかには
思おもっていたよりずっと老ふけた僕ぼくが立たっている
まいったな この歳としになっても
恋こいをすると胸むねのへんがきゅっとなるんだな
思おもい切きり引ひかれまくって終おわるのも辛つらいけれど
傷きずつけたりしてしまうことはもっと辛つらいから
君きみに伝つたえることはないけれど
僕ぼくは君きみに恋こいをしてる
苦手にがてなカラオケ付つき合あったり
真面目まじめなぶんだけ悩なやんだり
落おち込こむ姿すがたを見守みまもりながら
君きみの努力どりょくが報むくわれる日ひが
いつか来くることを祈いのってるうちに
誰だれかのことを想おもい生いきる自分じぶんの
心こころみたされていることに気付きづいた
久ひさしぶり見みつめた鏡かがみの中なかには
思おもっていたよりずっと老ふけた僕ぼくが立たっている
まいったな この歳としになって
さすがにもうないだろうと油断ゆだんしていた
思おもい切きり引ひかれまくって終おわるのも辛つらいけれど
傷きずつけたりしてしまうことはもっと辛つらいから
君きみに伝つたえることはないけれど
僕ぼくは君きみに恋こいをしてる
突然とつぜんの雨あめに君きみが入いれてくれた
傘かさがあまりにもちいさくて
ずぶ濡ぬれになってあるいてた
僕ぼくに会社かいしゃの前まえでやっと気きが付つくと
君きみはあわてて謝あやまりながら
突然吹とつぜんふき出だして笑わらい出だした
僕ぼくも一緒いっしょに笑わらいながらほんとは
思おもわず抱だきしめたくなってしまった
相談そうだんがあると僕ぼくを呼よび出だした
君きみに何なにも期待きたいなんてしてないと言いうには
心臓しんぞうがばくばくしすぎて
聞きこえそうなほどなんて説得力せっとくりょくないよ
やめとけよと眉まゆをしかめ肩かたを叩たたかれても
リアルに悲かなしいし ちょっとしゃくにも障さわるから
誰だれにも伝つたえることはないけれど
僕ぼくは君きみに恋こいをしてる
何度見なんどみつめなおしても鏡かがみの中なかには
思おもっていたよりずっと老ふけた僕ぼくが立たっている
まいったな この歳としになっても
恋こいをすると胸むねのへんがきゅっとなるんだな
思おもい切きり引ひかれまくって終おわるのも辛つらいけれど
傷きずつけたりしてしまうことはもっと辛つらいから
君きみに伝つたえることはないけれど
僕ぼくは君きみに恋こいをしてる