「Merry-go-round '08」の歌詞 槇原敬之
2008/11/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
突然とつぜんにもらった
休やすみをもてあます
僕ぼくをよそに溢あふれ返かえる
誰だれかを待まつ人達ひとたち
今年ことしも街路樹がいろじゅに
たくさんの星ほしが
羽はねを休やすめに戻もどってきて
冬ふゆを灯ともしている
街まちはまるで回転木馬かいてんもくば
めぐる景色けしきの中なかに
その人ひとを見みつけた時ときのような
笑顔えがおがそこらじゅうで
咲さきはじめている
It's just like merry-go-round,merry-go-round.
いつか僕ぼくも
merry-go-round merry-go-round
少すこし笑わらっていた
忘わすれたつもりのない
忘わすれ物ものだった
出でがけにのぞいた
郵便受ゆうびんうけには
今年ことしもあの人ひとからの
はがきが届とどいていた
去年きょねんよりもずっと
上手じょうずに書かけてる
嫁とつぎ先さきの名字みょうじが
僕ぼくを救すくってくれる
まだ乗のっていたい回転木馬かいてんもくば
「もうそろそろ帰かえろう」と
言いってくれる誰だれかがいることも
幸しあわせだと本当ほんとうは
気きづいている
It's just like merry-go-round,merry-go-round.
誰だれとも変かわらずに
merry-go-round merry-go-round
僕ぼくも年としをとる
忘わすれたつもりのない
忘わすれ物ものだった
冬ふゆが降ふる 僕ぼくに降ふる
It's just like merry-go-round,merry-go-round.
いつか僕ぼくも
merry-go-round merry-go-round
誰だれかを見みつけて
笑顔えがおを花はなのように
こぼしてみたい
休やすみをもてあます
僕ぼくをよそに溢あふれ返かえる
誰だれかを待まつ人達ひとたち
今年ことしも街路樹がいろじゅに
たくさんの星ほしが
羽はねを休やすめに戻もどってきて
冬ふゆを灯ともしている
街まちはまるで回転木馬かいてんもくば
めぐる景色けしきの中なかに
その人ひとを見みつけた時ときのような
笑顔えがおがそこらじゅうで
咲さきはじめている
It's just like merry-go-round,merry-go-round.
いつか僕ぼくも
merry-go-round merry-go-round
少すこし笑わらっていた
忘わすれたつもりのない
忘わすれ物ものだった
出でがけにのぞいた
郵便受ゆうびんうけには
今年ことしもあの人ひとからの
はがきが届とどいていた
去年きょねんよりもずっと
上手じょうずに書かけてる
嫁とつぎ先さきの名字みょうじが
僕ぼくを救すくってくれる
まだ乗のっていたい回転木馬かいてんもくば
「もうそろそろ帰かえろう」と
言いってくれる誰だれかがいることも
幸しあわせだと本当ほんとうは
気きづいている
It's just like merry-go-round,merry-go-round.
誰だれとも変かわらずに
merry-go-round merry-go-round
僕ぼくも年としをとる
忘わすれたつもりのない
忘わすれ物ものだった
冬ふゆが降ふる 僕ぼくに降ふる
It's just like merry-go-round,merry-go-round.
いつか僕ぼくも
merry-go-round merry-go-round
誰だれかを見みつけて
笑顔えがおを花はなのように
こぼしてみたい