「SELF PORTRAIT」の歌詞 槇原敬之
1993/10/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
山やまのような洗濯物せんたくものを
腕うでを組くみながら見みていた
恋人こいびとがほしいとここで 思おもっちゃいけない
レンタルビデオは二日延滞ふつかえんたい
持もち帰かえってきた仕事しごとも
スピルバーグみたいに最後さいごは
奇跡きせきをおこしたい
TVテレビで見みた
ミッドウェイのアルバドロスみたいに
誰だれにも教おそわらず 僕ぼくは飛とべないから
忙いそがしいという言葉ことばが
口くちぐせになってる僕ぼくを
許ゆるしてくれるみんなのためにも
がんばらなくちゃ
引ひっ越こしの時ときからほどかない
荷物にもつを横目よこめでみていた
少すこしずついい部屋へやに住すんでる
僕ぼくが時々ときどきさみしい
ほこりかぶってる洗面器せんめんき
たまに銭湯せんとうでも行いこう
大変たいへんなのはぼくだけじゃないと
少すこしはわかるかも
らしくないと 言いわれると少すこし疲つかれるけど
笑わらってる方ほうが 自分じぶんでもいいと思おもう
どう考かんがえても昨日きのうと 今日きょうの僕ぼくは違ちがうから
最高さいこうの笑顔えがおみせるためにも
がんばらなくちゃ
大事だいじなのは 戻もどりたいと思おもうんじゃなくて
あの頃ころの記憶きおくを 大切たいせつに育そだてること
忙いそがしくしている僕ぼくを
わかっているのにわざと
電話でんわしてくるみんなが大好だいすき
「がんばらなくちゃ!」
腕うでを組くみながら見みていた
恋人こいびとがほしいとここで 思おもっちゃいけない
レンタルビデオは二日延滞ふつかえんたい
持もち帰かえってきた仕事しごとも
スピルバーグみたいに最後さいごは
奇跡きせきをおこしたい
TVテレビで見みた
ミッドウェイのアルバドロスみたいに
誰だれにも教おそわらず 僕ぼくは飛とべないから
忙いそがしいという言葉ことばが
口くちぐせになってる僕ぼくを
許ゆるしてくれるみんなのためにも
がんばらなくちゃ
引ひっ越こしの時ときからほどかない
荷物にもつを横目よこめでみていた
少すこしずついい部屋へやに住すんでる
僕ぼくが時々ときどきさみしい
ほこりかぶってる洗面器せんめんき
たまに銭湯せんとうでも行いこう
大変たいへんなのはぼくだけじゃないと
少すこしはわかるかも
らしくないと 言いわれると少すこし疲つかれるけど
笑わらってる方ほうが 自分じぶんでもいいと思おもう
どう考かんがえても昨日きのうと 今日きょうの僕ぼくは違ちがうから
最高さいこうの笑顔えがおみせるためにも
がんばらなくちゃ
大事だいじなのは 戻もどりたいと思おもうんじゃなくて
あの頃ころの記憶きおくを 大切たいせつに育そだてること
忙いそがしくしている僕ぼくを
わかっているのにわざと
電話でんわしてくるみんなが大好だいすき
「がんばらなくちゃ!」