「Taking The Central Course」の歌詞 槇原敬之

正ただしいことをしようとしてるか
いつも確たしかめ合あっていよう
僕ぼくらが信しんじようと決きめたこと
物差ものさし代がわりに心こころに当あてながら
どこかに味方みかたがいるなんて
変へんな希望きぼうはもたないでいよう
世界せかいが僕ぼくらと反対はんたいのことを
正ただしいと言ゆう時ときが来きても

その世界せかいの真まん中なかの道みちを
君きみと一緒いっしょに胸張むねはって歩あるいていきたいんだ

悪わるく言いわれれば平気へいきじゃない
でもだからこそ その傷いたみを胸むねに
僕ぼくらは悪わるく言いわないという
生いき方かたを選えらんでいこう
祝福しゅくふくされないのは残念ざんねんだけど
だからこそ祝福しゅくふくすべきものを
祝福しゅくふくしながら生いきていこう
そのために僕ぼくらは出会であったんだ

正ただしいことをしようとしてるか
いつも確たしかめ合あっていよう
僕ぼくらが信しんじようと決きめたこと
物差ものさし代がわりに心こころに当あてながら
まだ不安ふあんばかりだった頃ころ
互たがいの名前なまえを呼よぶあの声こえに
どれだけ救すくわれたか思おもいだそう
一人ひとりで強つよくなったわけじゃない

この世界せかいの真まん中なかの道みちを
君きみと一緒いっしょだから胸むねを張はって歩あるけるんだ

悪わるく言いわれれば平気へいきじゃない
でもだからこそ その傷いたみを胸むねに
僕ぼくらは悪わるく言いわないという
生いき方かたを選えらんでいこう
祝福しゅくふくされないのは残念ざんねんだけど
だからこそ祝福しゅくふくすべきものを
祝福しゅくふくしながら生いきていこう
そのために僕ぼくらは出会であったんだ

悪わるく言いわれれば平気へいきじゃない
でもだからこそ その傷いたみを胸むねに
僕ぼくらは悪わるく言いわないという
生いき方かたを選えらんでいこう
祝福しゅくふくされないのは残念ざんねんだけど
だからこそ祝福しゅくふくすべきものを
祝福しゅくふくしながら生いきていこう
そのために僕ぼくらは出会であったんだ

この世界せかいの真まん中なかの道みちを
胸むねを張はって一緒いっしょに歩あるいていこう