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「WITCHHAZEL」の歌詞 槇原敬之

1993/10/31 リリース
作詞
槇原敬之
作曲
槇原敬之
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こいぶにはさよならをくことを覚悟かくごしていたぼくらだった
夏休なつやすちゅうKISSキスかず一番いちばんたくさんあった
そうおぼえてるぼくはだがだんだんけてくのを
おもしろそうにていたよね
仲間なかまからぬけして りたオープンカー
カーブるたびかみかたにあたった
本気ほんききになったみたい
そうえばきみかたをすくめこまるのがすここわかった
たとえばいつかだれかとこいにおちても
きみおもすのがすここわかった
ったままのチノのすそ
かくれてたあの海辺うみべすなこぼれおちる
きみがふざけてぼくしたひょうしにころんだそら
このまちにないいたずらがぎて
こまらせてばかりいるきみ
おこったふりをしたらごめんねと何度なんどっていたのに
あきらめたようにやめたのがつらかった
太陽たいようがやけどをさせていたかった背中せなか
きみつよとき平気へいきだったんだ
大人おとなになることがわすれてくことなら
ぼくいまのままでいたい
本気ほんききになったみたい
そうえばきみかたをすくめこまるのがすここわかった
たとえばいつかだれかとこいにおちても
きみおもすのがすここわかった