「White Lie」の歌詞 槇原敬之
2011/7/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
停電中ていでんちゅうのろうそくの
炎ほのおを見みつめながら
遠とおい昔むかしにこの国くにで
生いきた人ひとの事ことを想おもう
全すべてのものに神様かみさまが
いると信しんじながら
生いかされている事ことを
心こころから感謝かんしゃしていた
今いまの僕ぼくらはどうだろう
さんざん頼たよっていたものにさえ
何なにか起おこったとたんに
悪わるく言いってばかりだ
その言葉ことばをありがとうに
変かえながら
生いきている自分じぶんを
思おもうだけで
僕ぼくの目めの前まえの暗くらい世界せかいが
少すこしだけ優やさしく
明あかるくなるような
気きがするんだ
変かわり果はてた街まちの中なか
また頑張がんばればいいと
少すこし悲かなしげで でも強つよくて
優やさしい笑顔えがおで答こたえる人ひと
一緒いっしょに行いこうと迎むかえに来きた
息子むすこに今日食きょうたべる分ぶんの
おにぎりを渡わたしここも十分じゅうぶん
ありがたいと笑わらう母親ははおや
どんなつらい試練しれんも
理由りゆうがあるから起おこるんだと
信しんじながら生いきて来きた
命いのちの先さきに僕ぼくはいる
当あたり前まえをありがとうに
変かえながら
生いきている自分じぶんを
思おもうだけで
僕ぼくの目めの前まえの暗くらい世界せかいが
少すこしだけ優やさしく
明あかるくなるような
気きがするんだ
大事だいじな事ことを僕ぼくらに気付きづかせるために
神様かみさまは白しろい嘘うそをつく
当あたり前まえをありがとうに
変かえながら
生いきる誰だれにも光ひかりが差さし込こんで
絶望ぜつぼうの淵ふちと思おもっていた場所ばしょは
希望きぼうへとまっすぐ延のびる道みちへの
始はじまりと気付きづく
この白しろい嘘うその先さきには
ほんとの事ことが待まっている
炎ほのおを見みつめながら
遠とおい昔むかしにこの国くにで
生いきた人ひとの事ことを想おもう
全すべてのものに神様かみさまが
いると信しんじながら
生いかされている事ことを
心こころから感謝かんしゃしていた
今いまの僕ぼくらはどうだろう
さんざん頼たよっていたものにさえ
何なにか起おこったとたんに
悪わるく言いってばかりだ
その言葉ことばをありがとうに
変かえながら
生いきている自分じぶんを
思おもうだけで
僕ぼくの目めの前まえの暗くらい世界せかいが
少すこしだけ優やさしく
明あかるくなるような
気きがするんだ
変かわり果はてた街まちの中なか
また頑張がんばればいいと
少すこし悲かなしげで でも強つよくて
優やさしい笑顔えがおで答こたえる人ひと
一緒いっしょに行いこうと迎むかえに来きた
息子むすこに今日食きょうたべる分ぶんの
おにぎりを渡わたしここも十分じゅうぶん
ありがたいと笑わらう母親ははおや
どんなつらい試練しれんも
理由りゆうがあるから起おこるんだと
信しんじながら生いきて来きた
命いのちの先さきに僕ぼくはいる
当あたり前まえをありがとうに
変かえながら
生いきている自分じぶんを
思おもうだけで
僕ぼくの目めの前まえの暗くらい世界せかいが
少すこしだけ優やさしく
明あかるくなるような
気きがするんだ
大事だいじな事ことを僕ぼくらに気付きづかせるために
神様かみさまは白しろい嘘うそをつく
当あたり前まえをありがとうに
変かえながら
生いきる誰だれにも光ひかりが差さし込こんで
絶望ぜつぼうの淵ふちと思おもっていた場所ばしょは
希望きぼうへとまっすぐ延のびる道みちへの
始はじまりと気付きづく
この白しろい嘘うその先さきには
ほんとの事ことが待まっている