「朝花」の歌詞 樋口了一
2006/11/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夏なつは過すぎ 胸むねに残のこる唄うたひとつ
あのひとと 唄うたった 唄うたがひとつ
悲かなしく 悲かなしく 響ひびいた時とき
優やさしく 優やさしく 包つつまれた時とき
あの朝花あさばなの 調しらべに寄より添そい ハ~レィ ヨイサヨイ と
生いきて 生いきてきました
子こは育そだち やがて子この親おやとなり
この唄うたを 集つどい 唄うたうのだろう
楽たのしい 楽たのしい 時ときに唄うたえ
苦くるしい 苦くるしい 時ときこそ唄うたえ
あの朝花あさばなの 調しらべに抱だかれて ハ~レィ ヨイサヨイ と
泣ないて 泣ないてみました
瞬またたきの 間あいだに過すぎていった
この生せいを 悔くやむ 曇くもりはあらず
いつしか いつしか カモメになり
あのひとの あのひとの 胸むねに還かえるまで
あの朝花あさばなの 調しらべに寄より添そい ハ~レィ ヨイサヨイ と
あなたを想おもい
あの朝花あさばなの 調しらべに抱だかれて ハ~レィ ヨイサヨイ と
生いきて 生いきていきます
あのひとと 唄うたった 唄うたがひとつ
悲かなしく 悲かなしく 響ひびいた時とき
優やさしく 優やさしく 包つつまれた時とき
あの朝花あさばなの 調しらべに寄より添そい ハ~レィ ヨイサヨイ と
生いきて 生いきてきました
子こは育そだち やがて子この親おやとなり
この唄うたを 集つどい 唄うたうのだろう
楽たのしい 楽たのしい 時ときに唄うたえ
苦くるしい 苦くるしい 時ときこそ唄うたえ
あの朝花あさばなの 調しらべに抱だかれて ハ~レィ ヨイサヨイ と
泣ないて 泣ないてみました
瞬またたきの 間あいだに過すぎていった
この生せいを 悔くやむ 曇くもりはあらず
いつしか いつしか カモメになり
あのひとの あのひとの 胸むねに還かえるまで
あの朝花あさばなの 調しらべに寄より添そい ハ~レィ ヨイサヨイ と
あなたを想おもい
あの朝花あさばなの 調しらべに抱だかれて ハ~レィ ヨイサヨイ と
生いきて 生いきていきます