「風の呼び声」の歌詞 樋口了一
2010/2/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
春はるの霞かすみの故郷ふるさとの せせらぎの夢ゆめを見みました
形かたちを変かえてくゆく流ながれに 過すぎた日々ひびを映うつしては
巡めぐる心こころに密ひそやかに 咲さいて切せつない花はなのように
夜長よながに吹ふく風かぜに乗のせて 君きみに贈おくります
かすかに かすかに 聞きこえる呼よび声ごえ
この場所ばしょに帰かえっておいでよと
いま君きみにもう一度会いちどあえたなら 何なにを話はなそう
あの風かぜに舞まい散ちる桜さくらの花はなびら 揺ゆられ 揺ゆられながら
あの頃ころと これから 重かさねて歩あるこう
離はなれて暮くらすこの街まちに 秋あきの便たよりが舞まい降おりて
何気なにげない仕草しぐさの中なかにも 君きみを感かんじます
日暮ひぐれて泣ないてた 落おち葉ばの帰かえり道みち
抱だきしめてくれた手てのぬくもり
いま君きみにもう一度会いちどあえたなら 何なにを話はなそう
あの茜色あかねいろに染そまる夕暮ゆうぐれに そっと包つつまれたら
飾かざらないありがとう 君きみに伝つたえよう
いまきみにもう一度会いちどあえたなら 何なにを話はなそう
あの風かぜに舞まい散ちる桜さくらの花はなびら 揺ゆられ 揺ゆられながら
あの頃ころと これから 重かさねて歩あるこう
あの頃ころと これから 君きみと育そだててゆこう
形かたちを変かえてくゆく流ながれに 過すぎた日々ひびを映うつしては
巡めぐる心こころに密ひそやかに 咲さいて切せつない花はなのように
夜長よながに吹ふく風かぜに乗のせて 君きみに贈おくります
かすかに かすかに 聞きこえる呼よび声ごえ
この場所ばしょに帰かえっておいでよと
いま君きみにもう一度会いちどあえたなら 何なにを話はなそう
あの風かぜに舞まい散ちる桜さくらの花はなびら 揺ゆられ 揺ゆられながら
あの頃ころと これから 重かさねて歩あるこう
離はなれて暮くらすこの街まちに 秋あきの便たよりが舞まい降おりて
何気なにげない仕草しぐさの中なかにも 君きみを感かんじます
日暮ひぐれて泣ないてた 落おち葉ばの帰かえり道みち
抱だきしめてくれた手てのぬくもり
いま君きみにもう一度会いちどあえたなら 何なにを話はなそう
あの茜色あかねいろに染そまる夕暮ゆうぐれに そっと包つつまれたら
飾かざらないありがとう 君きみに伝つたえよう
いまきみにもう一度会いちどあえたなら 何なにを話はなそう
あの風かぜに舞まい散ちる桜さくらの花はなびら 揺ゆられ 揺ゆられながら
あの頃ころと これから 重かさねて歩あるこう
あの頃ころと これから 君きみと育そだててゆこう