「唇をかみしめて」の歌詞 武田鉄矢
1991/12/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ええかげんな奴やつじゃけ
ほっといて くれんさい
アンタと一緒いっしょに
泣なきとうは ありません
どこへ行ゆくんネ
何なにか エエ事ことあったんネ
住すむ気きになったら
手紙てがみでも 出だしんさいや
季節きせつもいくつか
訪たずねて来きたろうが
時ときが行ゆくのも ワカラン位くらいに
目めまぐるしかったんじゃ
人ひとが好すきやけネ 人ひとが好すきやけネ
さばくも さばかんも 空そらに任まかしたんョ
人ひとがおるんョネ 人ひとがそこにおるんョネ
何なにかはワカラン
足たりんものが あったけん
生いきてみたんも
許ゆるされる事ことじゃろう
自分じぶんの明日あしたさえ
目めに写うつりもせんけれど
おせっかいな奴やつやと
笑わらわんといてくれ
理屈りくつで愛あいなど
手てにできるもんならば
この身みをかけても すべてを捨すてても
幸福しあわせになってやる
人ひとが泣なくんョネ 人ひとが泣なくんョネ
選えらぶも 選えらばれんも 風かぜに任まかしたんよ
人ひとがおるんョネ 人ひとがそこにおるんョネ
心こころが寒さむすぎて
旅たびにも 出でれなんだ
アンタは行ゆきなさい 遠とおくへ行ゆきなさい
何なにもなかったんじゃけん
人ひとが呼よびよるネ 人ひとが呼よびよるネ
行ゆくんもとどまるも それぞれの道みちなんョ
人ひとが生いきとるネ 人ひとがそこで生いきとるネ
人ひとがおるんョネ 人ひとがそこにおるんョネ
ほっといて くれんさい
アンタと一緒いっしょに
泣なきとうは ありません
どこへ行ゆくんネ
何なにか エエ事ことあったんネ
住すむ気きになったら
手紙てがみでも 出だしんさいや
季節きせつもいくつか
訪たずねて来きたろうが
時ときが行ゆくのも ワカラン位くらいに
目めまぐるしかったんじゃ
人ひとが好すきやけネ 人ひとが好すきやけネ
さばくも さばかんも 空そらに任まかしたんョ
人ひとがおるんョネ 人ひとがそこにおるんョネ
何なにかはワカラン
足たりんものが あったけん
生いきてみたんも
許ゆるされる事ことじゃろう
自分じぶんの明日あしたさえ
目めに写うつりもせんけれど
おせっかいな奴やつやと
笑わらわんといてくれ
理屈りくつで愛あいなど
手てにできるもんならば
この身みをかけても すべてを捨すてても
幸福しあわせになってやる
人ひとが泣なくんョネ 人ひとが泣なくんョネ
選えらぶも 選えらばれんも 風かぜに任まかしたんよ
人ひとがおるんョネ 人ひとがそこにおるんョネ
心こころが寒さむすぎて
旅たびにも 出でれなんだ
アンタは行ゆきなさい 遠とおくへ行ゆきなさい
何なにもなかったんじゃけん
人ひとが呼よびよるネ 人ひとが呼よびよるネ
行ゆくんもとどまるも それぞれの道みちなんョ
人ひとが生いきとるネ 人ひとがそこで生いきとるネ
人ひとがおるんョネ 人ひとがそこにおるんョネ