「少年期」の歌詞 武田鉄矢
1991/12/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
悲かなしい時ときには 町まちのはずれで
電信柱でんしんばしらの明あかり見みてた
七ななつの僕ぼくには 不思議ふしぎだった
涙なみだうかべて 見上みあげたら
虹にじのかけらが キラキラ光ひかる
瞬まばたきするたびに 形かたちを変かえて
夕闇ゆうやみにひとり 夢見ゆめみるようで
しかられるまで たたずんでいた
ああ僕ぼくはどうして大人おとなになるんだろう
ああ僕ぼくはいつごろ大人おとなになるんだろう
目覚めざめた時ときは 窓まどに夕焼ゆうやけ
妙みょうにさみしくて 目めをこすってる
そうか僕ぼくは 陽ひざしの中なかで
遊あそび疲つかれて 眠ねむってたのか
夢ゆめの中なかでは 青あおい空そらを
自由じゆうに歩あるいて いたのだけれど
夢ゆめから覚さめたら 飛とべなくなって
夕焼ゆうやけ空ぞらが あんなに遠とおい
ああ僕ぼくはどうして大人おとなになるんだろう
ああ僕ぼくはいつごろ大人おとなになるんだろう
電信柱でんしんばしらの明あかり見みてた
七ななつの僕ぼくには 不思議ふしぎだった
涙なみだうかべて 見上みあげたら
虹にじのかけらが キラキラ光ひかる
瞬まばたきするたびに 形かたちを変かえて
夕闇ゆうやみにひとり 夢見ゆめみるようで
しかられるまで たたずんでいた
ああ僕ぼくはどうして大人おとなになるんだろう
ああ僕ぼくはいつごろ大人おとなになるんだろう
目覚めざめた時ときは 窓まどに夕焼ゆうやけ
妙みょうにさみしくて 目めをこすってる
そうか僕ぼくは 陽ひざしの中なかで
遊あそび疲つかれて 眠ねむってたのか
夢ゆめの中なかでは 青あおい空そらを
自由じゆうに歩あるいて いたのだけれど
夢ゆめから覚さめたら 飛とべなくなって
夕焼ゆうやけ空ぞらが あんなに遠とおい
ああ僕ぼくはどうして大人おとなになるんだろう
ああ僕ぼくはいつごろ大人おとなになるんだろう