「あずさ2号」の歌詞 狩人
1977/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
明日あした 私わたしは旅たびに出でます
あなたの
知しらないひとと二人ふたりで
いつか あなたと
行いくはずだった
春はるまだ浅あさい 信濃路しなのじへ
行いく先々さきざきで
想おもい出だすのは
あなたのことだと
わかっています
その さびしさが
きっと私わたしを
変かえてくれると
思おもいたいのです
さよならは
いつまでたっても
とても言いえそうに
ありません
私わたしにとって
あなたは今いまも
まぶしい ひとつの
青春せいしゅんなんです
8時はちじちょうどの
あずさ2号にごうで
私わたしは 私わたしは
あなたから 旅立たびだちます
都会とかいのすみで
あなたを待まって
私わたしは季節きせつに
とり残のこされた
そんな気持きもちの
中なかのあせりが
私わたしを旅たびに
誘さそうのでしょうか
さよならは
いつまでたっても
とても言いえそうに
ありません
こんなかたちで
終おわることしか
できない私わたしを
許ゆるしてください
8時はちじちょうどの
あずさ2号にごうで
私わたしは 私わたしは
あなたから 旅立たびだちます
さよならは
いつまでたっても
とても言いえそうに
ありません
こんなかたちで
終おわることしか
できない私わたしを
許ゆるしてください
8時はちじちょうどの
あずさ2号にごうで
私わたしは 私わたしは
あなたから 旅立たびだちます
あなたの
知しらないひとと二人ふたりで
いつか あなたと
行いくはずだった
春はるまだ浅あさい 信濃路しなのじへ
行いく先々さきざきで
想おもい出だすのは
あなたのことだと
わかっています
その さびしさが
きっと私わたしを
変かえてくれると
思おもいたいのです
さよならは
いつまでたっても
とても言いえそうに
ありません
私わたしにとって
あなたは今いまも
まぶしい ひとつの
青春せいしゅんなんです
8時はちじちょうどの
あずさ2号にごうで
私わたしは 私わたしは
あなたから 旅立たびだちます
都会とかいのすみで
あなたを待まって
私わたしは季節きせつに
とり残のこされた
そんな気持きもちの
中なかのあせりが
私わたしを旅たびに
誘さそうのでしょうか
さよならは
いつまでたっても
とても言いえそうに
ありません
こんなかたちで
終おわることしか
できない私わたしを
許ゆるしてください
8時はちじちょうどの
あずさ2号にごうで
私わたしは 私わたしは
あなたから 旅立たびだちます
さよならは
いつまでたっても
とても言いえそうに
ありません
こんなかたちで
終おわることしか
できない私わたしを
許ゆるしてください
8時はちじちょうどの
あずさ2号にごうで
私わたしは 私わたしは
あなたから 旅立たびだちます