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「アンダルシアに憧れて」の歌詞 真島昌利

1989/10/21 リリース
作詞
真島昌利
作曲
真島昌利
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アンダルシアに憧あこがれて
バラをくわえて踊おどってる
地下ちかの酒場さかばのカルメンと
今夜こんや メトロでランデブー
ダークなスーツに
着替きがえて
ボルサリーノを
イキにきめ
いかすクツをはいた時ときに
電話でんわがオレを呼よび止とめた
受話器じゅわきの
向むこうがわでボス
声こえをふるわせながらボス
ヤバイことに
なっちまった
トニーの奴やつがしくじった
スタッガーリーは
言いうのさ
今夜こんや 港みなとで決着けっちゃくを
立たち入いり禁止きんしの波止場はとばの
第三倉庫だいさんそうこに8時半はちじはん
誰だれか彼女かのじょに伝つたえてくれよ
ホームのはじで
まってるはずさ
ちょっと遅おくれるかも
しれないけれど
必かならず行いくから
そこで待まってろよ

がくぶちのウラの金庫きんこに
かくしたコルトをとりだす
オレの手てが
ふるえてるのは
何なにもこわいわけじゃないさ
コルトはオレの
パスポート
黒くろくてかたいパスポート
スタッガーリーの頭あたまに
こいつをブチ込こんでやるさ
タクシーで港みなとに着つくと
ボス達たちは青あおざめていた
怪あやしい気配けはいに気きづくと
オレ達たちは囲かこまれていた
暗闇くらやみからマシンガンが
あざけるように火ひを吹ふいた
ボルサリーノは
はじけ飛とび
コンクリートに
キスをした
誰だれか彼女かのじょに伝つたえてくれよ
ホームのはじで
まってるはずさ
ちょっと遅おくれるかも
しれないけれど
必かならず行いくから
そこで待まってろよ

激はげしい痛いたみが体からだを
電光石火でんこうせっかにつらぬき
はみだし者ものの赤あかい血ちが
カラッポの世界せかいを染そめる
うすれていく意識いしきのなか
オレはカルメンと踊おどった
アンダルシアの青あおい空そら
グラナダの詩うたが聞きこえた
誰だれか彼女かのじょに伝つたえてくれよ
ホームのはじで
まってるはずさ
ちょっと遅おくれるかも
しれないけれど
必かならず行いくから
そこで待まってろよ
必かならず行いくから
そこで待まってろよ