「Highway My way」の歌詞 真空ホロウ

真夜中まよなか 暗闇くらやみの中なかを走はしり出だすハイウェイ
「何処どこへいこう」そんなこと決きめてないのさ
ヘッドライトの灯あかりは僕ぼくの心こころを見透みすかしている
ような気きがしている

靄もやがかった視界しかいがやけに邪魔じゃまをする
天気予報てんきよほうは晴はれのマークしかないのにどうして?
闇やみさえ隠かくしきれない 雨あめは強つよさを増ますばかり
ワイパーも効ききやしなくて 遂ついに溢あふれ出だす雨あめと泪なみだの中なか

ハイウェイ マイウェイ 闇やみを照てらして
光ひかりの射さす方ほうへ 目めの前まえよりもずっと先さきへ
S・O・Sも言いえない程ほどのスピードで
流星りゅうせいになって太陽見たいようみえるまで

真まっ二ぷたつ 岐わかれた道みちは僕ぼくの事試ことためしている
どっちに行いけば正解せいかい・不正解ふせいかいかなんて解わかってるんだ…当然とうぜん
なのに何故なぜか今日きょうは心こころが燃もえ尽つきそうで
雨あめも止やむ気配けはいはないから
このまま何処どこまでもイってしまいたいんだ

ハイウェイ マイウェイ 闇やみを照てらして
光ひかりの射さす方ほうへ 目めの前まえよりもずっと先さきへ
S・O・S 胸むねが騒さわぐよ ミッドナイト
明日あしたに向むかって今日きょうを超こえていける?

ハイウェイ マイウェイ 闇やみを照てらして
光ひかりの射さす方ほうへ 目めの前まえよりもずっと先さきへ
S・O・Sを気付きづけなかったよ ごめんね?
手てに負おえぬ程ほどの愛あいの方ほうへ 太陽光たいようこうは僕ぼくを照てらして
明日あしたは君きみと「何処どこへゆこう」