「もうひとりの俺」の歌詞 矢沢永吉
1996/11/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜更よふけに一人ひとりで
思おもい出だす…今いまも
何なんの不安ふあんも
なかった あの頃ころ
大事だいじな事ことさえ
置おき去ざりにしてきた
自分じぶんを俺おれは
恨うらまないけれど
もう一度いちど
光ひかりの道みちを駆かけ抜ぬけ
お前まえに会あいたい
失うしなうものなど
何なにひとつない
渇かわいた気分きぶんで
ただ瞳ひとみとじれば
言葉ことばにならない
切せつなささえも
心こころの底そこに
押おし込こみ生いきてる
I WON'T CRY!
涙なみだなど見みせはしない
お前まえになりたい
できるなら
眼めを醒さまし旅たびに出でよう
優やさしい夕日ゆうひが
沈しずまないうちに
もう一度いちど
光ひかりの道みちを駆かけ抜ぬけ
お前まえに会あいたい
思おもい出だす…今いまも
何なんの不安ふあんも
なかった あの頃ころ
大事だいじな事ことさえ
置おき去ざりにしてきた
自分じぶんを俺おれは
恨うらまないけれど
もう一度いちど
光ひかりの道みちを駆かけ抜ぬけ
お前まえに会あいたい
失うしなうものなど
何なにひとつない
渇かわいた気分きぶんで
ただ瞳ひとみとじれば
言葉ことばにならない
切せつなささえも
心こころの底そこに
押おし込こみ生いきてる
I WON'T CRY!
涙なみだなど見みせはしない
お前まえになりたい
できるなら
眼めを醒さまし旅たびに出でよう
優やさしい夕日ゆうひが
沈しずまないうちに
もう一度いちど
光ひかりの道みちを駆かけ抜ぬけ
お前まえに会あいたい