「椅子」の歌詞 矢野顕子
2010/2/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
椅子いすを買かいに出でかけた
街まちの店みせをさがす
頑固がんこだけを主張しゅちょうする
樫かしの椅子いすがほしい
春はるは木漏こもれ陽びに置おいて
本ほんを読よむとか、そんな
夏なつは短たんパンのままで
しばしまどろむ、そんな
椅子いすがほしい 自分じぶんだけの
この世よにひとつの椅子いすがほしい
椅子いすを探さがし疲つかれて
道みちの石いしに座すわる
こんなはずじゃないだろう
夜よるの闇やみが近ちかい
秋あきは日溜ひだまりに置おいて
文ふみを書かくとか、そんな
冬ふゆはストーブのそばで
酒さけを飲のんだり、そんな
椅子いすがほしい 自分じぶんだけの
さがしてさがした椅子いすがほしい
椅子いすがほしい 自分じぶんだけの
この世よにひとつの椅子いすがほしい
街まちの店みせをさがす
頑固がんこだけを主張しゅちょうする
樫かしの椅子いすがほしい
春はるは木漏こもれ陽びに置おいて
本ほんを読よむとか、そんな
夏なつは短たんパンのままで
しばしまどろむ、そんな
椅子いすがほしい 自分じぶんだけの
この世よにひとつの椅子いすがほしい
椅子いすを探さがし疲つかれて
道みちの石いしに座すわる
こんなはずじゃないだろう
夜よるの闇やみが近ちかい
秋あきは日溜ひだまりに置おいて
文ふみを書かくとか、そんな
冬ふゆはストーブのそばで
酒さけを飲のんだり、そんな
椅子いすがほしい 自分じぶんだけの
さがしてさがした椅子いすがほしい
椅子いすがほしい 自分じぶんだけの
この世よにひとつの椅子いすがほしい