「恋路」の歌詞 石川さゆり
1997/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
どこへ行ゆけばいいの 胸むねに雪ゆきが刺ささる
恋路たびの行方ゆくえはどこ 心こころとじこめて 波なみも凍こおりつく
騒さわぎたてるカモメが 二羽三羽にわさんわ
息いきを殺ころし あなたを また忍しのぶ
いくじなしと笑わらわれますか
涙なみだをみせたなら
恋こいの幕まくをおろし あなた どこにいるの
忘わすれるなんて無理むりなこと 夢ゆめを返かえして
あなたそばに来きてよ 何なにか話はなしをして
船ふねも錨いかりおろし 沖おきを見みつめては じっと春はるを待まつ
日毎夜毎ひごとよごと 重かさねた おもいでを
握にぎりつぶすことなどできません
心細こころぼそい私わたしの体からだ 激はげしく 抱だきしめて
胸むねに頬ほほをうずめ すがりつきたいけど
窓辺まどべをゆする虎落笛もがりぶえ
聴きいているだけ
恋こいの幕まくをおろし あなた どこにいるの
忘わすれるなんて無理むりなこと 夢ゆめを返かえして
夢ゆめを返かえして
恋路たびの行方ゆくえはどこ 心こころとじこめて 波なみも凍こおりつく
騒さわぎたてるカモメが 二羽三羽にわさんわ
息いきを殺ころし あなたを また忍しのぶ
いくじなしと笑わらわれますか
涙なみだをみせたなら
恋こいの幕まくをおろし あなた どこにいるの
忘わすれるなんて無理むりなこと 夢ゆめを返かえして
あなたそばに来きてよ 何なにか話はなしをして
船ふねも錨いかりおろし 沖おきを見みつめては じっと春はるを待まつ
日毎夜毎ひごとよごと 重かさねた おもいでを
握にぎりつぶすことなどできません
心細こころぼそい私わたしの体からだ 激はげしく 抱だきしめて
胸むねに頬ほほをうずめ すがりつきたいけど
窓辺まどべをゆする虎落笛もがりぶえ
聴きいているだけ
恋こいの幕まくをおろし あなた どこにいるの
忘わすれるなんて無理むりなこと 夢ゆめを返かえして
夢ゆめを返かえして