「日本海の詩」の歌詞 石川さゆり
1995/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
帰かえりましょう 日本海う みを背負せおって 帰かえりましょう
わたしの想おもいの 憂うれいも 淀よどみも
洗あらった日本海う みを
あなたへの 想おもい溢あふれて
想おもい乱みだれて 日本海う みに来きました
はかりしれない 歴史ときを歌うたって
ザンザの波なみが 心こころに響ひびく
強つよくあれ 優やさしくあれと
恋こいの惑まどいも 他愛たあいないこと
抱だかれるよりも 抱だきしめること
海うみが教おしえてくれました
あなたとの 道みちの危あやうさ
絆きずなの細ほそさ 日本海う みに嘆なげけば
母ははなる風かぜか 微笑ほほえみ乗のせて
甘あまく厳きびしい 海鳴うみなり届とどく
幸しあわせを 感かんじなさいと
愛あいせる人ひとに 出逢であえたことに
辛つらさも包つつむ 深ふかい悦よろこび
海うみが教おしえてくれました
帰かえりましょう 日本海う みを背負せおって 帰かえりましょう
わたしの想おもいの 憂うれいも 淀よどみも
洗あらった日本海う みを
帰かえりましょう 日本海う みに染そまって 帰かえりましょう
人ひとのいとなみの 甲斐無かいなさ 愛いとしさ
見みつめた 日本海う みに
抱だかれるよりも 抱だきしめること
海うみが教おしえてくれました
抱だかれるよりも 抱だきしめること
海うみが教おしえてくれました
わたしの想おもいの 憂うれいも 淀よどみも
洗あらった日本海う みを
あなたへの 想おもい溢あふれて
想おもい乱みだれて 日本海う みに来きました
はかりしれない 歴史ときを歌うたって
ザンザの波なみが 心こころに響ひびく
強つよくあれ 優やさしくあれと
恋こいの惑まどいも 他愛たあいないこと
抱だかれるよりも 抱だきしめること
海うみが教おしえてくれました
あなたとの 道みちの危あやうさ
絆きずなの細ほそさ 日本海う みに嘆なげけば
母ははなる風かぜか 微笑ほほえみ乗のせて
甘あまく厳きびしい 海鳴うみなり届とどく
幸しあわせを 感かんじなさいと
愛あいせる人ひとに 出逢であえたことに
辛つらさも包つつむ 深ふかい悦よろこび
海うみが教おしえてくれました
帰かえりましょう 日本海う みを背負せおって 帰かえりましょう
わたしの想おもいの 憂うれいも 淀よどみも
洗あらった日本海う みを
帰かえりましょう 日本海う みに染そまって 帰かえりましょう
人ひとのいとなみの 甲斐無かいなさ 愛いとしさ
見みつめた 日本海う みに
抱だかれるよりも 抱だきしめること
海うみが教おしえてくれました
抱だかれるよりも 抱だきしめること
海うみが教おしえてくれました