「暖流」の歌詞 石川さゆり
1977/9/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
私わたしこれで帰かえりますと 席せきを立たった
急きゅうにたずね すみませんと 頭下あたまさげた
いいのここで 一人ひとりにして 下くだされば
後あとはぶらり 海うみを見みつめ 過すごします
これで心こころが 晴はれました
あなたなしで 生いきることに 決きめました
沖おきを走はしる 潮しおの流ながれ 見みつめながら
私わたししんみり 南国土佐なんごくとさの昼ひるさがり
バスの窓まどに キラリキラリ 波なみが光ひかり
岬みさきまでの道みちがつづく うねりながら
季節きせつはずれ 風かぜがさわぐ 海うみべりを
私わたしひとり 乗のせただけの バスが行いく
これで心こころが 晴はれました
あなたなしで 生いきることに 決きめました
かもめつれて 西にしへ走はしる フェリーボート
私わたしぼんやり 南国土佐なんごくとさの昼ひるさがり
これで心こころが 晴はれました
あなたなしで 生いきることに 決きめました
振ふり向むいては 駄目だめよ駄目だめよ
戻もどっちゃ駄目だめ
私わたしはらはら 南国土佐なんごくとさの昼ひるさがり
急きゅうにたずね すみませんと 頭下あたまさげた
いいのここで 一人ひとりにして 下くだされば
後あとはぶらり 海うみを見みつめ 過すごします
これで心こころが 晴はれました
あなたなしで 生いきることに 決きめました
沖おきを走はしる 潮しおの流ながれ 見みつめながら
私わたししんみり 南国土佐なんごくとさの昼ひるさがり
バスの窓まどに キラリキラリ 波なみが光ひかり
岬みさきまでの道みちがつづく うねりながら
季節きせつはずれ 風かぜがさわぐ 海うみべりを
私わたしひとり 乗のせただけの バスが行いく
これで心こころが 晴はれました
あなたなしで 生いきることに 決きめました
かもめつれて 西にしへ走はしる フェリーボート
私わたしぼんやり 南国土佐なんごくとさの昼ひるさがり
これで心こころが 晴はれました
あなたなしで 生いきることに 決きめました
振ふり向むいては 駄目だめよ駄目だめよ
戻もどっちゃ駄目だめ
私わたしはらはら 南国土佐なんごくとさの昼ひるさがり