「沈丁花」の歌詞 石川さゆり
1978/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
降ふりしきる 雨あめの吐息といきに
濡ぬれて傾かたむく 沈丁花じんちょうげ
許ゆるされぬ あの人ひとと二人ふたり
忍しのびあるく 坂道さかみち
思おもい切きれない 人ひとだから
思おもい切きれない 恋こいだから
ひたむきに 燃もえる心こころ
二人ふたりでいても 何故なぜか淋さみしい
夜明よあけの 裏通うらどおり
港みなとまで つづく舗道ほどうに
白しろくこぼれる 沈丁花じんちょうげ
こんなこと していたら 駄目だめと
熱あつい胸むねを抱だいてる
忘わすれられない 人ひとだから
忘わすれられない 恋こいだから
なおさらに つのる心こころ
雨あめが止やんだら 春あめの風吹かぜふく
夜明よあけの 裏通うらどおり
終おわりかけてる 人ひとだから
終おわりかけてる 恋こいだから
ひとときに 賭かける心こころ
雲くもの切きれ間まに 陽ひざしが見みえる
夜明よあけの 裏通うらどおり
濡ぬれて傾かたむく 沈丁花じんちょうげ
許ゆるされぬ あの人ひとと二人ふたり
忍しのびあるく 坂道さかみち
思おもい切きれない 人ひとだから
思おもい切きれない 恋こいだから
ひたむきに 燃もえる心こころ
二人ふたりでいても 何故なぜか淋さみしい
夜明よあけの 裏通うらどおり
港みなとまで つづく舗道ほどうに
白しろくこぼれる 沈丁花じんちょうげ
こんなこと していたら 駄目だめと
熱あつい胸むねを抱だいてる
忘わすれられない 人ひとだから
忘わすれられない 恋こいだから
なおさらに つのる心こころ
雨あめが止やんだら 春あめの風吹かぜふく
夜明よあけの 裏通うらどおり
終おわりかけてる 人ひとだから
終おわりかけてる 恋こいだから
ひとときに 賭かける心こころ
雲くもの切きれ間まに 陽ひざしが見みえる
夜明よあけの 裏通うらどおり