「涙つづり」の歌詞 石川さゆり
2001/5/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
だまされましたと
私わたしが言いえば
似にた者ものどうしと
あなたが笑わらう
借かりもの世帯じょたいが
始はじまりで
くの字じ 登のぼりの
坂さかばかり
がんばって
越こえてきた
涙なみだつづりの
夫婦ふたりの道みちよ
いまさら帰かえれる
故郷こきょうはなくて
瞼まぶたに うかべた
夜汽車よぎしゃの灯あかり
書かいてもたりない
詫わびごとを
書かいて どれほど
すてたやら
その先さきは
話はなせない
涙なみだつづりの
夫婦ふたりの愛あいよ
苦労くろうのかずだけ
蕾つぼみをつけて
今年ことしは咲さきます
しあわせざくら
人生じんせいここから
折おり返かえし
のこり半分はんぶん
あるけれど
きょうだけは
泣なかせてね
涙なみだつづりの
夫婦ふたりの春はるよ
私わたしが言いえば
似にた者ものどうしと
あなたが笑わらう
借かりもの世帯じょたいが
始はじまりで
くの字じ 登のぼりの
坂さかばかり
がんばって
越こえてきた
涙なみだつづりの
夫婦ふたりの道みちよ
いまさら帰かえれる
故郷こきょうはなくて
瞼まぶたに うかべた
夜汽車よぎしゃの灯あかり
書かいてもたりない
詫わびごとを
書かいて どれほど
すてたやら
その先さきは
話はなせない
涙なみだつづりの
夫婦ふたりの愛あいよ
苦労くろうのかずだけ
蕾つぼみをつけて
今年ことしは咲さきます
しあわせざくら
人生じんせいここから
折おり返かえし
のこり半分はんぶん
あるけれど
きょうだけは
泣なかせてね
涙なみだつづりの
夫婦ふたりの春はるよ